ファミコン版ドラクエ 3 のエンディングのロトの紋章を見たら

これって八咫烏のシンボルマークなんじゃないかって思いました。何か関係があるんでしょうか。

まずロトってのは旧約聖書に出て来る人物の名前だそうです。八咫烏と何か関係があるのかって言うと分かりません。だけど八咫烏のシンボルマークってのはエジプトのホルス神に似てるって言われています。「八咫烏」「ホルス神」の両方で画像検索すれば、簡単に出て来ると思います。

でまあ旧約聖書の登場人物は中東で活躍してたと思いますし、エジプトってのもアフリカと中東の境に位置する国です。関係がありそうなわけです。

そして八咫烏ってのは日本に来ているって言われてます。実際に現代日本社会でも八咫烏の表向きの活動団体というのが存在しています。日本神話にも八咫烏は登場してましてミカド、今で言う天皇陛下を日本に案内したそうです。当時は神武天皇だったかな。ということで、ドラクエ 3 の製作者達が八咫烏として何か活動をしていた可能性ってのはあるかもしれないわけです。

それと八咫烏ってのは天皇直属の諜報機関とも言われてる気がしてます。インターネットで検索すると。自衛隊にも八咫烏のマークがありますし、サッカーの団体にも八咫烏のマークがあったはずで。サッカーくじってのは toto くじって言われてますけど、良く分かりませんがロト 6 と何かつながりがあるっぽいです。なので現代の一般社会でも八咫烏とロトってのは何か結びつきがある可能性があります。そして現代社会でもそれなりの影響度を持っていると考えられます。

これが何か現代日本社会の二重性というか、そういうのを表しているようにも思います。普通は表社会と裏社会とか言いますけど。表社会ってのは子供が学校で勉強して、会社に就職して働いて結婚して子供を産んでってサイクルですよ。裏社会ってのは暴力団とかが活躍してるフィールドってのが一般的な認識ですけど、ここには諜報機関が暗躍していることが殆どだと考えられます。日本もその例外ではないでしょう。また宗教団体なども絡んできます。

八咫烏が王政復古した明治時代から息を吹き返したのか、それとも戦後から吹き返したのか、それともずっと昔から暗躍し続けていたのか。これは不思議なところです。でも思うんですが、一度でも途絶えたものが急に復活することなんてあるんでしょうか。難しい気がするんですけど。もし明治時代や戦後に活動しだしたとしたら、それは神話の八咫烏とは全くの別物かもしれないです。同じ名前を使ってるだけで。

因みに日本神話ってのは事実と空想を綯い交ぜにしたようなものだと考えています。なので遥か西のエジプトから日本までやって来たって考えることもできるわけです。

これって前にも書いたような気がしなくもないんですけど。

でまあそれとは少し別の話ですが、日本の皇室ってのは古来からずっと続いています。これは世界的にも相当に珍しいことです。幕府に権力が移った時期も皇室は存続し続けました。何故でしょうか。不思議ではないですか。単なる偶然で済ませますか。それとも皇室にはそれだけの素晴らしさがあったからだと思いますか。そこで八咫烏という存在を考えます。もし神話時代の日本から八咫烏が日本の裏社会で綿々と活躍していたらって。皇室のために。そしたら少しは皇室が存続していることに納得できる気がします。結局のところ弱肉強食の社会では力が弱いと潰されてしまいますからね。日本人が古来から道徳心に優れていて殺すのをためらったってのは、流石に納得できませんし。歴史を読めば何度も内戦が起きてますから。

それと日本には古来から怨念って考えがあります。それも高貴な人である程に怨念の力は強いって言われてて。だから天皇を殺すのをためらったんだって。一見すると何を馬鹿な事を言ってるんだって思うかもしれませんが、これは今の俺にとっては或る程度は納得ができるところです。だって俺は睡眠に入る間際に限って、自分の身体を操られてしまうという経験をしていますから。それも何か起因となるような失言の後に限って重くですよ。しかも失言の片方は皇室に関係する失言でした。

つまりですよ。皇室が古来から現代まで存続し続けている理由は、皇室に力があったからではないかと考えるのが妥当ではないかと俺は思っています。そしてその力というのは怨念です。ですが怨念のその実態は他人の脳に干渉する力です。他人の脳に干渉することができるため鎌倉幕府以降の時代においても皇室は権力こそ削がれたけど普通に存在し続けることができた。マッカーサーにも殺されなかった。まあ天皇陛下を生かせば戦後統治が楽になるって納得できる普通の理由もあるんですが。

しかし他人の脳に干渉する方法が現代の科学技術である可能性もぬぐえない。表社会には出てきていないだけで裏社会には流通しているのかもしれません。でもそれだとどこかしらから表社会に出てしまいそうな気がしませんか。それだったら科学技術と考えるよりも何か特殊なものと考えてしまった方が正解に近い気がするんですよ。

でまあ八咫烏と皇室には恐らくつながりがあるということで、この怨念の力の担い手は誰なんだってのが思い浮かぶんですが、八咫烏なんじゃないかって考えることもできなくないわけで。皇室自体が持っているかもしれませんが。

八咫烏って言葉とユダヤって言葉が似ているとは言いませんが、既述したようにロトは旧約聖書の登場人物で、シンボルマークはエジプトのホルス神に似ています。そして現代でもユダヤ人というのは世界の主要なポストについています。そう考えるとですよ、他人の脳に干渉する力を持ったユダヤ人という存在が世界中で主要なポストについているって考えることもできるわけです。日本の皇室およびその周辺に限らず。

じゃあ他人の脳に干渉する力って何なんだって話になりますけど、これはもっとも分かりやすく、そこそこ科学的な説明をするとなると、ある説が出てきます。それは宇宙人説です。現在の地球の人類より遥かに科学技術の進んだ宇宙人が存在していて、その宇宙人は既に地球に遥か昔に到達していた。その宇宙人は当然ですが他の生き物の脳に干渉する力を持っていた。或いはゲノムレベルで外部から脳に干渉する仕組みを仕組まれている可能性もあります。言わば脳のバックドアです。そしてその宇宙人の末裔みたいな人達が普通の地球人に紛れて存在している。そんな風にも考えられます。だけどそうだとしたら、どうしてそれが表に出てこないのか不思議でしょうがないんですけど。それについては他にも説が考えられます。要は環境保護です。彼等は地球人を環境保護対象と考えている可能性があります。

もし本当に宇宙人の干渉があったらって考えると、聖書などの不可思議な記述ってのも事実として考えられなくもないわけですよ。人類が未だ科学技術を進歩させていないころには宇宙人が大々的に地球に干渉していたのではないかと。記録らしい記録に残せないから神話で済まされるだろうって。環境保護はどうなんだって感じではありますが、過去の時点では何か理由があって大々的に干渉したのかもってことです。

ちょっと頭のおかしいことを言ってる感じにはなってますけど、或る程度は事実にも基づいた話ではあるんですよ。俺にとっては事実でも、それを読んだ人が信じられないのはしょうがないんですが。