メールで言葉の誤用を繰り返す人を無能だと断じるくだらない記事を読みました

俺は特に苦もなく以下のようなパターンが思い浮かびましたが。他にも色々とあると思いますよ。無能なのは自分なのかもしれない。良く考えてみましょう。まずは良く考えることですよ。

  1. 間違えている。無能である。頭が悪い。勉強不足。
  2. コピペである。メールソフトの署名設定である。面倒臭がりである。
  3. ポリシーを持って誤用している。アイデンティティである。口癖である。
  4. この誤用で誰か特定の人にメッセージを送っている。「この誤用をするのは例の秘密結社に所属する人である。何某町の出身である」など。
  5. スピードを重視している。合理主義である。また、スピードを重視すべきであると信じている。周りも同じ考えであるはずと信じている。
  6. 人とのコミュニケーションを全般的に軽視している人である。
  7. 細かいことは気にしない伝われば良いと思っている人である。
  8. あなたを軽視しているから誤用するのである。コピペで十分と思われている。
  9. あなたを軽視しているのですよ、とメッセージを送られている。
  10. そんなに気になるなら指摘すればいいのでは?
  11. 組織のポリシーは何ですか?相互レビューやダブルチェックという文化は組織にないのですか?礼儀とスピードの天秤について企業理念にどうあるべきと書かれていますか?安全第一などの標語はありますか?
  12. 相手は指摘したら怒るタイプですか?素直に間違いを受け入れてくれる人ですか?
  13. 相手は若いですか?成長性はありそうですか?
  14. 何らかの障害がある。手が動かない。音声入力している。言語系統に障害がある。
  15. 翻訳ソフトがおかしい。
  16. メールなど文章でコミュニケーションするのが嫌いなタイプである。電話や口頭で話すのを好むタイプである。文章でコミュニケーションするのを軽視している。IT が嫌いである。IT が苦手である。
  17. 文章に口語を使うタイプである。
  18. あなたはもしかしたら自分の力で生きてきた。誰の力も借りていない。誰も手を貸してくれなかった。などと思っているかもしれませんが、それでもあなたが手を差し伸べることはできます。差し伸べても反発されたり失敗も多いと思いますし嫌なことも多いでしょうけど。良かったら考えてみてください。
  19. あなたはビジネス文書が得意であり、ライバルが育たないようにマウントを取っていじめて潰したりする目的で「無能」というレッテルを相手に貼りたい、そういう意図があったりしますか?また言葉を正しく使うことに対して根深い執着がありますか?
  20. その記事それ自体に言葉の誤用をやめろという筆者の意志が籠められている。言葉を正しく使う人の価値を高めようとする意図が少しあるように見える。
  21. 言葉の誤用をする人が実は誤用を世の中に広めたいと思っている。
  22. 記事の信ぴょう性は気にしません。信ぴょう性とかどうでもいい話ですので。そんなこと言う匿名人物とか存在しないだろって思いはするんですけど。釣りみたいな記事だとか反応したら負けだとか、そういう観点もありますけど。反応するかどうかは俺の気分次第なので。色々と記事を読んで、書きたいって俺が思ったら書くだけです。