NHK スペシャルパンデミック激動の世界の BGM って

アカギの音楽に似てますね。分かる人には分かるかな。誰かの必要不可欠な存在になりたいって言ってましたね。誰の?とは思いました。言いたいことは何となく分かるんですけどね。それって俺の中では、うーん、って感じありますけどね。悪いことではないと思いますが。だって誰かの必要不可欠な存在になるってことは、その人の生存を左右する存在になるってことじゃないですか。そんなこと言ってねえよって言われると思いますけど。生存にしろ、生活にしろ、仕事にしろ、自分抜きでは有り得ない状態に追い込むって意味でもあるんですよね。そこまでは言ってないと思いますけど。俺はどこの職場に行っても自分が必要不可欠な存在になることを目指したことは一度もなくて。出向だからかもなのですけど。そもそもそこまで実力あるかってのもあるかもですが。俺は代替可能で良いとは思ってるんですよ、理想はね。個々人が誰かに依存し過ぎないような。それが健全だと思ってますから。ただきっとガップリ誰かの心に食い込んだり、職場に食い込んで自分の牙城を築いたり、その方が自分の立場は安定するし、金も入るし、女遊びなんかもできるんだと思ってはいます。分かっててもやろうとは思わないですね。もしかして善人過ぎるのか。もちろん冗談ですが。給与アップはしたいんですけどね。なんかそういうの好きじゃないんですよ。そういう汚れ仕事は他人に押し付けて来たのが俺の生き方なのかもしれません。たとえば営業とかにどう考えてもコンプライス違反だと思うけど、コンプライス違反じゃないって営業に言わせて、それで俺は現場で働く。俺はそういう奴ですね。俺自身が汚い仕事をしてなくても、周りにそういう人がいて、俺はその庇護下にあったり。もはや俺のが汚いとも言えますね。