うんこしながらつぶやくような話

ガソリン車をそんなに延命したいのであれば、もっとバイオ燃料に投資があっても良い筈なのにそういう話を聞かないのはなぜなんだろう。やる気がないのか。バイオ燃料に未来がないのか。バイオ燃料はジェット燃料にしか使えないのか。ガソリン車を延命したいのであれば費用対効果とか無視してでも投資すればいい。それをしないってことは口だけのパフォーマンスだな。10 兆円ぐらい投資するから 1 年以内にバイオ燃料を大量生産してガソリン車で使えるようにしてくれって、投資すればいいのに。10 兆円とは言わないまでも多少は投資してるんでしょ。俺は 10 兆円も投資するのはあまりオススメしないけど。それとも運否天賦に任せるのか、ガソリン価格が下がって国際的にも地球温暖化の問題がないことにされるって。それとも政治力や外交力を使うのか。そういったことは多少はやってそうだけど、少なくとも実績は全く見えない。少なくとも自動車業界は業界の雇用を守るために 10 兆円を投資する価値はないって思ってるんじゃないですか、本当にうんこしながらつぶやくような話ですが。

作家は面白くて読みたくなるような金を払いたくなるような話を書くもの。物書きで金を儲けて生きていくとはそういうこと。もちろん何らかの主義主張も含めているのだろうが、そういうのは上手いこと溶け込ませないとならない。それに限度ってものもあるだろう。出版などするときに検閲などされて弾かれてしまうはず。

俺は誰も読まないようなこのブログに主義主張を書いています。直接的には金は関係ありません。万が一にでも世の中に影響があれば俺の仕事が増えそうだなって思うぐらいです。それに俺は人を楽しませることにも、そこまで価値を見い出せないタイプです。俺は作家には向いていない。文才もそうだけど。それでも書きたいものはある。俺は作家として金を儲けて生きていきたいわけではない。