あまり言うべきではないんだろうけど、俺の言葉尻を切り取って余計なことする人がいそうなので念のために言うと

ガソリン価格が高騰している分を政府が補助するのは一時しのぎ的な対応に限定しないと大変なことになるだろうな。言わなくても分かってるだろうけど。やるべきことは流れに逆らうことじゃない。流れに乗ることだ。流れに逆らうために税金投入し続けたらガス欠になって死ぬだけだよ。流れに乗るってのは再エネ推進でしょ。それにしたってあまりにもあまりにもあまりにも遅すぎるんだけど。ここまで遅いってことは日本人は尻に火がつかないと動き始められないってことでしょう。そういうことなら、尻についた火は消してはいけないんじゃないかなあ。って俺は思うなあ。前にも書いたけど、これでも全力で頑張ってたのかなあ。俺には良く分からない。政府が思い描いている未来が良く分からない。それとも原油価格が下がる見通しでもあるのかなあ。このブログを書き始めたのは 2005 年ですけど、検索すると 2005 年の記事でも俺は既に再エネ推進の旨を書いてるよ。当然それ以前から考えてただろうな。というか俺自身の事だから考えていたと断言できるけど。ずっと前から分かっていたことなのになあ。不思議だよなあ。まあでもねえ。正直アメリカに止められてるんじゃないかなあって思ってはいるんですよ。太陽光発電で政府が補助金を出すって言われた時に真っ先に孫正義が動いたじゃないですか。俺は米韓のエージェントかなって疑ってる人だけど。彼がエネルギー関係で動いたって事実が何かアメリカの関与を物語ってる気がするんだ。アメリカの管理下でなら、日本はエネルギーを自給してもいいよってアメリカから許可が下りたんじゃないかって。アメリカの機嫌を伺わないと、日本はエネルギー自給率を高められないんじゃないかって。そんな風に思ってもいるんですよ。でも安倍政権も何もしてこなかったわけではないんだよな。グラフを見ると。2012 年の時点で再エネ比率 10 % だったけど、2020 年で 20 % になってる。このペースが限界だったのかなあ。限界だったのならしょうがないんだけど。日本って国が本当にどんくさいってことは俺自身も身に染みて感じてますよ。仕事していて。世の中への影響が皆無なブログで言葉尻を切り取られることを気にしなくちゃならないなんて、本当に世知辛いよ。気にし過ぎかなあ。やっぱりギャル式ブレストが必要だよなあ。