泉佐野市と Amazon ギフト券と最高裁判決

もうずっと前の話ですが。日本は性善説とかいう糞みたいな好い加減な理屈に基づいて法令を作ってるらしいんですけど。かといって性悪説が良いわけでもない。性善説性悪説も時代遅れじゃないかと俺は思ってます。もっと科学的な法体系にして欲しいけど、しかし所詮は愚かな人間ですので人間には難しくて、それでも AI ならやってくれるはずだ。

それで日本は制定法主義だから最高裁で国が負けて泉佐野市が勝ったわけですけど、でもさ、泉佐野市がやったことって性善説だと説明できなくて性悪説のが近い気がするんだよ。国がそういったことはやめてねって言ったけど、それでも強硬したのが泉佐野市だったじゃないですか確か。これを説明できるのって性悪説ですよね。でも制定法主義だからって国が負けたじゃないですか。だから今は国が泉佐野市に辛く当たってるだけでしょう。しょうがないでしょうね。だって前提条件を覆したのは泉佐野市だから。自分達は善人じゃなくて悪人ですって言ったわけだからね。人間ごとき矮小な存在には性善説とか性悪説みたいな単純な法体系しか運用できないんですよ。それが人間の限界でしょう。だから AI なんだよなあ。

って糞てきとーなことをニュースを見て思いました。まあ俺にとってかなりどうでもいい話なんですけど。まあ素人なので色々間違ってるでしょうけど、下らないミスの指摘とかはいりません。

ワールドコインってのは結局のところサムが信用できるかどうか。そこに尽きる気がしてますけど。実力の有無もですが。投機目的の人も多いでしょう。虹彩という個人情報をサムに渡して良いのかどうか。でも指紋だったら企業ですら入口で使ったりするぐらいだからな。そうやってさりげなく社員や協力会社に圧力をかけて個人情報を収集する企業ってありそうですよ。インドなんかは国家ぐるみで国民の虹彩を集めてるらしくて、その御蔭でインドは金という経済の血液循環が良くなってるそうだ。インドの貧困層は今まで口座を作れなかったから。