この作品は最後まで読もうと思うけど

最後まで読んで面白くなかったら、もう次からは同じ傾向が序盤で見られたら読み飛ばすことにします。本当はそういうこはしたくなかったんですけど。序盤は面白くないけど終盤に向かって面白くなる作品とかありますし。でも明らかにセンスが感じられないし、読者を楽しませることより本人が書きたいことを書いてる節が強いし、ランキングを信じられないし、これはもう期待できないなと思わせるのに十分過ぎやしませんかって嘆きたくもなるんですよ。これでも既に 20 万字ぐらいは読んでます。でも面白くなる兆しはないな。もっと面白くしようと思えばいくらでもできそうな設定があるのに全く活かされてない気がする。終盤に出て来るのかなあ。それにしても短期的、中期的、長期的な構成みたいなの全く考えてないんですかね。つーか無駄な記載が多すぎてさ。字数を稼ぐのが正義だとでも思っているのかなあ。まあ取り敢えず読み進めますよ。こうやってぼやかないとやってられない。読んでられない面白くなくて。それと米ってキーワードも出て来てます。主人公が執着するキーワード。そっち系でもあるのか。ってことは組織票の線もやっぱり強そうかな。

なんなんですかね本当に。恐怖を与えた少女や幼女は漏れなくお漏らしする。酷く損壊した肢体の少女を何人も元の姿に戻して配下に加えて奉仕崇拝される。前にも書いたけど命を救うってのは最も簡単な主人公の仲間それも忠誠心最高な人達の増やし方なわけですけど、それで仲間が粗製乱造されている。ただただ気色悪いし話が単純だし。これを面白いって思う人間が本当に存在するんですか?信じられないよ。確かに世の中にはサディストってのが存在しているらしいんですけど。救った少女たちからご主人様とかお兄ちゃんとか神とか勇者とか敬われてちやほやされる。なんだこりゃあって感じですよねえ。