俺の中で警鐘が鳴っている

これは詰まらない読む進めるのは時間の無駄だ、と。主人公が他の人間より圧倒的に優越的な能力を持っている。主人公に依存というより隷属するような主体性のないヒロインポジの少女。ハーレムのように主人公のもとに少女が集まる。敵対するものは養分だという野蛮で下衆な主人公の考え。それでも文才とかギャグセンスとか感じられればいいんですが、今のところ感じられない。これはやばい。俺が過去に読んだ作品データから詰まらない作品である可能性が高い。俺には魔王のように思えます作者が。詰まらなくて字数が多いものを読ませて俺に精神攻撃を仕掛けて来る。その作品は主人公が魔王を倒すって世界で生きてる作品なんですけど、俺には作者の方がよっぽど魔王に思えますよ。実際に作品の中の魔王が作者だったら少し笑いますが。どうだこの世界の冒険は詰まらなかっただろう?お前の人生は私からの精神攻撃だったのだよ、わはは、みたいに作者が魔王として降臨するような。

ちなみに本格派って言ってたやつは読み終えてます。あれはまあまあでしたよ。読んでて疲れましたけど。更にその次に字数が少ないけどなかなか面白いのを読み始めて既に読み終えてます。