理容師の腕は髪をすく技術に大きく顕出するとか聞いたことがあって

本も同じだと思うんですよ。無駄な描写はバッサリと切り捨てる。これができない作品は糞だと思いますよ言い過ぎかもですが。でも作者が好きなように書けばいいんですけどね。100 という数字を 1+1+1+1+1+...+1 と表現する人は馬鹿だと思うんですよ。それと同じような話でね。もしすきバサミを入れただけでつるっぱげになってしまったなら、それだけ中身がすっからかんってことです。この作品が正にそれというか。波平以下です。