概ね適切ではないかと俺は考えますけど、理想は全員がテレワークかと思います。でも世の中どうしても出たいって人がいるからね。管理職や経営者ってのは出勤したがるそうですよアンケート的に。逆に平社員はテレワークを好むそうで。理由ですが管理職や経営者になる人ってのはワーカホリックが多いみたいで、家庭環境が良くないらしいですよ。だから家にいるのが苦痛らしい。それに管理職は仕事内容的にもコミュニケーションが多いので、出勤した方が能率が上がる要因が多いので、出勤した方が良さそうって状況では優先的に管理職クラスが出勤するのがベターだとは思います。逆に平社員はテレワークすることで能率が上がる人が多いそうで、しかも無駄に出社して感染リスクを高めるのは職場の生産性を落とすリスクを高めるので出社しない方がいい。なので管理職は出社で平社員はテレワーク、この布陣が最強だと思います。個人差はあると思いますが。
平等とか公平ってのは、その枠組みを間違えると酷いことになるから、そこは慎重に考えないとならないと本当に思います。いくらでも言えるんですよ。たとえば全員がスカートを穿いてないのはおかしいので老若男女がスカートを穿くべきだとかさ。どう考えても今の常識に当てはめるとおかしいのが分かります。同じなんですよテレワークも。プロジェクトを成功させることが目的であるのならば、出社した方が能率が上がる人もいればテレワークした方が能率が上がる人もいるのに、なんで統一する必要があるのかって。しかもコロナ禍でさ。
