オープン AI に対する理解

ちょっと理解が進んだ。マイクロソフトに取り込まれたじゃないですか。そういうことかって思ってさ。CPU や Windows と同じですよ。CPU や OS ってアメリカの独壇場じゃないですか。独占って言って良い。確かに企業は複数あるけど、全てアメリカに集中していて、国家単位で考えるとアメリカが独占している。アメリカが独占しているってことは、その商売でどれぐらい儲けるかなどすべてアメリカで決められるってことだ。それによってアメリカは CPU についてムーアの法則みたいな法則に従って細く長く商売を続けて常に一定の利益を上げられる仕組みを作った。それで数十年は儲け続けている。それと同じことがオープン AI に起こったんだなあって理解しました。オープン AI は当初は制御下になかったわけですよ。そういった裏世界のディープステートとかユダヤとか、そんな風に言われてる連中の制御下になかったんだけど、制御下に入ったんじゃないですか。だから急激な AI の進歩とか望まれてないんですよ。きっと AI でも細く長く商売するつもりなんでしょ。っていう風に漸く理解できた。だからオープン AI の中で割れたりしたんでしょう。細く長く商売して利益を上げるって人達は裏社会に買収されたり脅迫されたりしたんじゃないですか。現実路線ではこれしかないって話なんでしょう。それで理想を追い求めたい人達と衝突した。そんな感じで理解してます。