年末年始は読書読書で

もう疲れるぐらいには読書してます。本編より外伝のが多いのってなんか嫌だなあ。外伝を読むのを止めようか悩む。本編の出来は佳作というか B 級というか。後さあ俺は異世界転生ものでクリスマスとかバレンタインとかエイプリルフールとかのネタが好きじゃない。オマケの域を出ないですよね、こういうのって。俺はランキング上位から下位に向かって読んでるので、なんつーか、外伝とかオマケとかあまりなくても良いんですよねえ。そういうファンサービス的なものは不要というか。そういうファンサービスってのはその作品が好きだけど他の本を読まないような人達の心の隙間には入るけど、俺みたいなガンガン色々な作品を読む人間にとっては本当にオマケでしかないというかさ。中身がないじゃないですか。だからそのオマケを必要とする人はいるんだろうなあって思うんですけど、俺には不要でさあ。いちいち読みたくないんだよなあ。じゃあ読むなよって思うじゃないですか。俺もそう思うんですよ。でもなんかオマケの分際で重要な描写とかあったらどうしよう・・・って思ってしまうんですよねえ。あー面倒臭えって感じになります。なぜって B 級作品だからですよ。この作品のオマケ的な付属品部分に俺の期待を上回るものがあるとは思えない。後さあコンプリート系の惰性って言うのかなあ。今まで隙間なく読んできたのに読み飛ばしてしまうのかって思うというかさ。極端なことを言うと B 級作品の存在意義って、本編部分に尖った何か光る物があるところにあると思うんです。そんな作品のバレンタインオマケシリーズって何なの?って思ってしまうんですよね。B 級作品とか超越したオマケですら面白くてたまらないって作品であれば俺の読書モチベは上がるんですけど。

当たり前ですが学園青春恋愛物少女漫画とかのクリスマスとかバレンタインに関する描写は重要ですよ。これはオマケではなくてむしろメインディッシュだからね。

とはいえ作者が書きたいことを書けばいいと思っています。