まあまあ面白い作品を読み終えて次の作品を読んでいますが

これは危険ですね。ステータス系だわ。序盤はひたすらステータスシステムの説明が続く。この後で面白くなるかどうかなんですよ。危機感知スキルで危険を察知するとか、平常心スキルで動じないで色々とできるとか言ってますけど、それは俺のスキルだと言いたいぐらいですよ。俺は今まさに危機感知スキルが働いて、この小説は面白くないやばいやばいって言ってます。このまま読み進めると詰まらない文字列を読み続けることで、俺の精神が攻撃されることになって正に平常心スキルが必要な状況になる。どうなんだろうか。過去記事にも書きましたけどステータスシステムの説明みたいなレベルアップ回が延々と続くタイプだったら最悪なんですよね。ステータス自体は全く面白くないですからね。そこを良く分かってる作者ならいいんですけど。申し訳ないけど、はっきり言わせてもらえれば安物の小説のステータスシステムを読み込むぐらいなら、巷でそこそこ有名なカードゲームのシステムを読み込んでる方がマシです。そして俺はそんなカードゲームのシステムを延々と読み続けられるタイプの人ではない。小説とカードゲームの違いは物語があることですよ。ちゃんとした物語が書けているか。ステータスシステムがあっても良いし、説明回があっても良いんですけど、物語をしっかりと書けているかが重要で。俺の場合は説明回は 1, 2 割までにして欲しいですけど。