今更になって知ったけど

PCR 検査の発明者であるキャリー・マリスさんは 2019 年 8 月に亡くなってたそうだ。博士は PCR 検査を感染症の診断に使ってはならないと言ってたらしい。そして 2019 年の 10 月頃から新型コロナが広まりだした。色々と本も出てるらしい。テレビで PCR 検査の精度はかなり高いと言っているが、実際にはもっと低いという説もあるそうだ。うーん。ただ実際に超過死亡の数字が出てるからなあ…。日本は一時的にそこそこ超過死亡が出たらしいけど、欧米に比べるとかなり小さいものだったんですよね。じゃあどうすりゃいいんだって感じですね。キャリー・マリスさんが亡くなったタイミングが偶然とは思えないってのもありますね。精度が 100 % じゃないことは最初から分かっていたことだけど。今でも精度の検証とか進んでないんですかね?まあ超過死亡と PCR 検査陽性数の比率が概ね合ってれば、そこそこの精度な気がするんですけど。諸々の事情の変化を考慮した上でね。まあ完璧にすることは無理なことは分かってるんですよ。物凄い変数が多くて複雑だと思うんで。完璧な診断なんて無理だと思います。完璧じゃないから無条件に何もしないって結論を出すのは流石におかしいでしょうし。その辺りの判断は時期も含めて何とかやってくれると思ってますけど。少なくとも考え切ってから走るんじゃなくて、走りながら考えるのが正解だと思いますけどね。走るのをやめるのも当然ですが考えの中に入るでしょう。考えるって言葉は雑ですが色々な意味を含んでますよ。PDCA とかさ。