なんとなく数学のことを考えてた

二次方程式とかいう世の中の何の役に立つのかわからないことをどうして 2000 年前の人達は考えていたのかと思ったんですが、a + b = c1, ab = c2 で c1 と c2 が定数となる連立方程式を考えた時に、これを解こうとすると二次方程式になるということが俺の頭の中で導きだされて、そういうことだったのかと思いました。古代人は上記のような連立方程式を解こうとして、二次方程式を解く必要を迫られたんだなって。