この年になって漸く数学に於ける変数を理解?

した様な気がする。間違っているかも知れませんが。
C とかのプログラミング言語に於ける「変数」「関数」「定数」というのは理解出来ていると思っています。
「変数」はプログラム開始時から終了時の間に変化する( 可能性のある )物。
「定数」はプログラム開始時から終了時の間に変化しない物。
「関数」は、そうだな…、数学とは掛け離れてしまっているな、まあ取り敢えず「処理」って事で…。
で、数学の話に行きます。数学での変数ってのは中学一年生の頃に出て来ました。変化する数だから変数とてきとーに覚えました。何が入っても良い数と覚えました。ですが、この覚え方では定数との違いが無いんですよ。定数 C という単語が出て来て、C だから中に何が入っても良いんですけど、定数なんですね。この辺りを深く考えずに今まで生きて来たっぽいです、学生の頃は分かっていたのかも知れませんけど…。
今になっての理解では、数学に於ける変数というのは、プログラミングの世界の言葉を使って表現すると「プログラム開始時から終了時の間に変化する物」で、定数は「プログラム開始時から終了時の間に変化しない物」です。コピペしてます。
数学に於ける式というのは、プログラミングに於ける「実行時」にある様に思いました、しかも並列的に全てが実行されている感じ。
で、関数なんですが、これは独立変数という言葉を使って説明します。変数には恐らく独立変数と関数の二種類があるんですよ。独立変数ってのは、他のどの変数にも依存していない変数なんです。関数ってのは、他の関数若しくは独立変数に依存している変数なんです。合っているかなあ。
つーか、あれだ。はてなキーワードのリンクが。