急性胃潰瘍になってから夜の食事は本当に控える様にしていた。食べて直ぐに横になるなって言われてたから。それは別に夕食を控えろって意味では無かったのだけど。夕食は太るから余り食べない方が良いとか、朝御飯こそしっかり食べるべきなんだとか、そういった事も聞くので夕食は余り食べずに朝に食べる様にした。そこをもっと掘り下げて考えるべきかなあって思った。
肉食動物なんかは食べた後に割と眠る。肉ってのはビタミン B が豊富だ。ビタミン B は水溶性ビタミンだから排泄され易い。ビタミン B は肌に色々と関わって来る。
眠っている間ってのは色々と補修を行ったりする訳で、眠っている間に十分な栄養が体にあると、補修がスムーズに行われるだろうし、逆に足りないと節約モードとか変な状態に陥ってしまうかも知れない。十分な栄養状態で眠りに就いた方が良さげ。
朝はしっかりと食べるべきだって言う事は聞くし、逆に朝は食べない方が良いんだって話も聞く。場合によるのかどちらかが誤りなのか…。
もうちょっと細かく分解して考える事も出来る。炭水化物、蛋白質、脂質、ビタミン、ミネラル…。何かの本で軽く見たんだけど夕食は炭水化物は少なめにした方が良いみたいな事が書かれていた。逆を言うと朝や昼は炭水化物をメインに摂れって事だと思う。そう考えると非常に納得が行く。
いやさ最近の兆候として何だか眠っている間に悪化してる気がしなくも無くてさ。良くなったりもしてるとは思うんだけど…。病気とかってのは眠れば治るってのが俺の人生訓だったんだけど、何だか違うなあって気がしててさ。そして何気なく気付いたのが、昔の俺と今の俺の違いは色々とあるんだけど、昔の俺は朝食は少なく夕食はガッツリ食べていたという事。
それでまあ今後の食生活を見直したいなあって思った。朝と昼は炭水化物をメインにして、夜は脂質や蛋白質やビタミンやミネラルをメインにして行きたい。酵素や細菌叢は満遍無く摂取する。胃に気を付けないとならないんだけどな…。胃が本当にボトルネックなんだよ…。この業界は本当に体に毒だ…。農業とかやってみたいなあ。