栄養失調説

蛋白質過剰説、ビタミン・ミネラル過剰説、脂質バランス説…と食べ物に関する説だけでも色々とあるんだけど、栄養失調説も考えられるかなあって思えて来たよ。
俺は去年の 6 月に急性胃潰瘍になってから、胃を気にして食べる量を制限してたんだよ。そうしたら 74 kg ぐらいあった体重が 12 月には 60 kg ぐらいになってた。みるみる痩せて行った訳だ。それってのは肌の症状の前兆と見ても良いのかも知れない。脂肪がある内は脂肪を削っていれば良かったんだけど、脂肪が無くなって冬になってとうとう皮膚を削るしか無くなったのかも知れない。そんな風に考える事も出来るかも。ただでさえ胃が悪くなって吸収率が落ちてるのに、胃の為に食べる量を減らしてたんだからな…。
いやさあ最近は軽く働き出したから芋を調理して食べてられなくなってさ。米とか小麦とか食べてるんだけど、ガッツリ食べたくなってガッツリと食べてみたんですよ、どうなるかなって。そしたら何だか悪くなってる箇所もある気がするけど、良くなってる箇所もある気がして、これはこれは…って思ったんだよ。
俺は炭水化物が好きでねえ、昔は大きなフランスパンみたいなのとかに何も付けずに 1 本とか昼飯に食べたりしてたんだよ。明らかにカロリーオーバーだった。それでまあ太ったりしてた訳なんだけど。あの頃に比べると本当に今は食べてる量は少ない。減らし過ぎたのかなあって思ったりしてさ。
だけどそうだとすると大変だよ治すのが。胃をどうすりゃ良いんだって感じだよ…。胃か皮膚か、どちらかが悪くなってしまう…。絶妙な食べ方で切り抜けられたりしないだろうか…。