戯言

偶に起きる出来事なんだけど。因みに今日はその出来事が起きた。眠っている最中に心拍数がとんでも無い事になってるんだよ。悪夢にうなされて目覚める。そして全身に妙な痺れみたいな感じ。実際には痺れでは無い。表現が難しい。そして頭に妙な快感がある感じ。何なのかなあって思った。そして人間の心拍数というのを外部から操作出来る可能性を考えた。人間の心拍数に同期する様な電磁波とか音波の強烈なのを当てたりするとどうにかなるかもって思った。家の壁を貫通する様な。それが可能だとすれば暗殺に使えるかもって思った。俺は去年に不整脈の薬を飲まされたのを覚えている。若しかしたらあの時に俺は本当に死ぬ予定だったのかも知れないと思った。隣家は割と短い期間で住む人を変えている。
そうだとしたら俺の命は本当に長く無いのかも知れない。本当に死ぬかもって思うと色々と書き残したくもなった。死んだら困るかって言うと正直な話もう大して問題が無い気がする。俺が死んでも誰も困らないだろう。俺が生きていても大した貢献は出来ないだろう。やり残した事も余り無い。風俗で生挿入もした。中出しは一度もした事が無いけど別に良いや。
色々と悪い事はした。妹を苛めた。学校でも苛める側になった。最近では頭がおかしくなって来て満員電車の中で女性にくっついたりしていた。女性もその方が嬉しいんじゃないのかって思ったりした。何だか腰を動かして来たりする人も居たし。それで実は触って欲しいのかなって思ったら少し触ってしまったりもした…。嫌がる反応をされたら直ぐに止めたけど。
悪い事をしてしまったのは先天的な要因だったのか。生まれた頃から邪悪だったのか。環境による物だったのか。そこは俺にも良く分からない…。親からは体罰を受けていた。全てが正当な理由だったかは思い出せない…。学校では嫌がらせをされる側でもあった。
俺に殺される理由があるとしたら、そんな邪悪な心だとか。劣悪な遺伝子か。若しくは世界権力に抗っているからなのか。過去に苛めた人からの報復か。職場で色々と諍いを起こした人からの報復か。
親から受け継いだ遺伝子を悪く言いたくは無いが、俺は何だかもうダメな気がしている。社会に適応出来ないんだよ。
まともな恋愛は最後まで出来なかったな。キャバクラや風俗や出会い喫茶メイド喫茶…。全て金が絡む話だった。ただ最後にあの子に出会えたのが幸いだった。あの子とはメイド関係の店で出会ったけど、今まで会った子とは少し違った。少なくとも金に関する感覚が少し違うと思う。他にも色々と違う。若しかしたら俺の思い込みだけかもだけど。あの子と出会って何度か会って、俺は強烈な物を感じた。俺の中で革命が起きたよ。エロとかダークサイドな考えがぶっ飛んだ。もっと昔には持っていた筈のキラキラした物を思い出した。
だから若し死んだら俺はあの子を守りたいと思う。霊とかそんな物が存在するのなら。あの子が思い描いていた様な世界の実現の為に動きたい。少なくとも生きている俺があの子の側に居ても迷惑にしかならない気がする。だけど生きている間はあの子に会いに行きたいが…。
殺されるんだとすれば恐らく俺に抗いようは無いから受け入れるしか無いんだろうと思う。俺に覚悟があっても無くても。何故か書いていて涙が出て来るけどな。
10 年以上前にバイクで事故死した友達に比べれば十分に長く生きた。死んだらまたあの世で将棋でも差すかも知れない。