AI とか

Google の先を見た戦略には舌を巻く感じなんだけど、AI も見据えているんだろうなって思うよ。これは前々から思っていたんだけど。Google ツールバーとかを入れると、グリッドコンピューティングで白血病か何かの解析をやるみたいのあったじゃん。今でもあるのかもだけど。アレってのは広域グリッドコンピューティングの試験であり、AI の布石なのかなあって思ってた。そして昨今の CPU がクロックが頭打ちになって代わりにコア数を増やしているじゃん。これってのも恐らく Intel とかが決めていた予定通りなんだと思うよ。Google もそれを知っていたんだと思う。これからの PC はマルチコアにどんどんなって行くと。そうしてコア数の増えたパソコンは CPU の空きが多くなったりして、益々グリッドコンピューティング向けになって行く。AI 向けになって行く。10,000 のパソコンが繋がっていても使える CPU 数が 10 倍だったり 100 倍だったりしたら豪い違いだからな。1,000,000 PC で CPU 3 GHz で 100 コアでネットワークが 100 Mbpsにもなれば人間に匹敵する様な AI も作れそうな気がしなくも無い。全くてきとーな数値なんだけど。