群れの中で他者を比較対象として認識するのではなく

独立した個人が現代日本に存在しているだけと認識する。人間も動物のように。動物に知恵が生えているだけ、それぐらいの認識で良い。動物のようにかわいがれば良いし、悲しそうな目をしていれば一緒に悲しめばいい。そういうことはできるでしょ。また獣は脅威にもなりえる。同じように脅威となる個人もいるでしょう。それは戦争みたいなことでもあるでしょうし、そうじゃなくて自分が仕事をしていて、自分より仕事ができる人がいた場合とかもそうですよ。その時は心からこいつは凄いなって認めたうえで、このままじゃ俺もやばいじゃないか勉強しないとって頑張れば良いだけ。劣等感を感じる必要はないわけだ。まあ考えようだよな。他者と自分を切り離せ。

これは冗談ですが、俺はそれなりに博愛で言わば「仁」を或る程度は持ってるから。君主としての資質があるのよ。なので他者に価値を見い出さず、自分と切り離してしまっても、それでも他者を尊重できるわけさ。だから実は一般人にはオススメできない方法かもしれない。仁が無い人が自分と他者を切り離したら、大変なことになりそうだからな。でも仁って意外と誰でも持ってるような気もしなくもないんだけどな。どうなんだろうな。まあ仁ってものをどれだけ高尚なものと捉えるかどうかにもよるか。俺は少なくとも高尚ではないので。