なんで？なんでだろう？って誘うような言葉でおっちゃんを惑わし、最後に 100 % カメラ目線で見つめて来る。意味深な CM です。
モフモフ繊維の掛布団は今年から役に立ってます。10 年以上前に買ってさ。封印状態だったんだよ。使っても寒くて。だから炬燵とか電気毛布といった電熱製品に頼ってた。でも最近は電気料金が高いから節約志向ってことで電熱に頼る比率を減らそうって考えて、久々に出してみたんだ。そしたら意外と暖かかった。10 年以上前は敷毛布も掛毛布も使ってなかったんだけど、今季は畳＋座布団＋敷毛布＋タオルケット＋掛毛布＋モフモフ繊維の掛布団にしてみたら十分に暖かかった。なので電熱に頼ることはなくなった。眠り方にもコツがいるんだけどさ。ポイントは全身を布団の中に潜らせることです。顔も出しちゃいけない。ちょっと酸欠になるんだけど温まります。それに頭ごと布団に潜ることで風邪を引きにくいし頭痛にもなりにくい。モフモフ繊維が何のモフモフだったか記憶が曖昧ですけど、ヨーロッパの水鳥の羽毛だったはず。高かったんですよ。だから封印しておくのは勿体なくてさ。本来は寒い中で眠る場合は穴に籠って眠るべきな気がするんだよ哺乳類は。だから頭だけ気温が下がる状況ってのは良くないはずなんだよ。500 年前ぐらいは布団なんてなかったって話だし。頭だけ布団から出すのが当たり前って考え方を見直した方が良いよ。当たり前を疑え。ただし老人は布団に潜ったまま死んだりするかもしれないので注意した方が良いかも。本当は眠るときも暖房をつけたままの方が良いって専門家も言ってるぐらいなんだからね。
