最近の若い子が知ってる曲とか

どっから出て来てるんです?テレビや映画に興味がなくて見てないんであれば、その曲のレパートリーはどこから生まれているんでしょうか?Youtube とかだけで構成されているのか?俺と掠りもしないぐらい知ってる曲が違うというのは単に好みが違うからなんでしょうか?若者がテレビを見ずに Youtube で音楽系エンターテイメントを得ているのであれば、時代を超えて古い曲を知ってても不思議ではないと思うんですけど、やっぱり皆それぞれ新しい曲を知ってる気がするんですよ。これは恐らく同調が効いてるからですよね?曲自体に新しさとか古さとかそこまで無いからなあ。もし新しい曲ばかり知ってるということであれば、曲の良さよりも他のことを重要視していると考えざるを得ない。重要視しているか何か環境に制限があるのか。テレビを見ているのであれば自然と新しい曲が入ってきますよね。でもテレビを見ていないということであれば、何故みんな揃って新しい曲を知ってるのかって話になって、それは同調があるのではないかと考えるわけですが、それ以外にも色々とありますよね。世代間の敵対心とかあるのかなあ。そんなのはそこまでないでしょうし。後はアイデンティティーですか。独自性というか。新しい曲を知りたいとか。流行の最先端を知りたいとか。注目を浴びたいとかですか。それとかこれも同調に入るかもですがコミュニケーション材料になるとか。後はライブ感ですか、現役の人が現役で歌っている曲を知るって感じで。歌よりも人が先行してる感じ。ロールモデルとかもありますね。本当に若い世代がテレビや映画に興味がなくて見てないということであれば、ここまで新しい曲ばかりレパートリーに入ってるのは意外でした。曲自体よりも時代背景とか社会性とか人間とか、そういうところが重要ってことか。まあ当たり前っちゃ当たり前の結論なのかもですね。女の子が物よりも人間関係を大事にするってのは一般論で概ね当たり前の事実とされるところですし、そうなのかって感じか。じゃあ最近の若い男であれば古い曲もそれなりに知ってるのかな、女の子に比べると。まあ男に興味はないので調べる気は起きませんが。でもこの理論を逆に考えれば、その子の曲のレパートリーを聞いて古い曲が多く散見されるのであれば、その子は人間関係より物・技巧そのものを好む傾向が強いってことになるのかなあ。統計とか取ればはっきりするでしょうけど俺はそんなことはしませんが。でもマーケティング畑の人達ならこのぐらいのデータサイエンスは当然やってるだろうな。もちろんテレビは見てないけどラジオは聞いてます、みたいなくだらないオチは期待してません。インターネットみたいなユニキャストのメディアと身近な人付き合いから構成される曲のレパートリーに興味があります。でも結局は流行を引き起こす主役は人間関係を重視する女の子であって、男はそれに影響されるし、男にも多かれ少なかれ最近の曲を知るって圧力はかかるでしょうね。やはり世代間ギャップが起きるのは必然なのか。テレビの影響があろうとなかろうと。後はあれか。馴染みあるリズムとかもあるんでしょうね。幼少期から聞いてたリズムとか。そこは難しいな。でも馴染みであれば違った曲に興味を持っても不思議ではないんですよね。もし時代と共に曲が全体的に洗練されているとでもすれば、若者が昔の曲に興味を持たないのは仕方がない。でも俺にはそういった兆候は感じられないですけど…。少なくともアメリカではヒット曲を診断する AI が既にできていて、それで最近の曲が特に優れてるなんて話は聞いてない気がしますけど、どうなんでしょうか。ただそういう AI で判定しているから、より洗練されたものしか世に出ないので結果的に最近の曲が洗練されているって可能性もあるのかなあ。教育は関係ないですよねえ、教育で流行の曲なんて学ばないしなあ。今の教育は違うんでしょうか?後はオススメ動画とかレコメンデーションとかランキングか。これはなあ。データ持ってる人じゃないと実情を知ることはできないんだろうなあ。テレビは見てないけど雑誌は読んでて雑誌から流行曲をつかんでますとか、そんなんだったら拍子抜けしますね。後はポータルサイトの影響力とか。俺自身はポータルサイトとか使わないんですけど使う人は使うのかなあ。無為も考えないといけないか。何も深く考えないと取り敢えず新曲みたいな感じになるかもですね。