蔡英文総統再選。
旅客機撃墜イラン認める。
夢の映像解析ってのはどうやってるのかっていうと、なんだったかな。サイエンス ZERO で見たんだけど。眠っている間の脳波を測定していて、どんな夢だったか起きた時に話を訊いて、それを繰り返してデータを貯めるんだっけ。それと起きている最中に色々な絵を見せて、その時の脳波も測定してデータを貯めるんだっけ。他は何だったかな。忘れた…。音も似たようなものだろう。実際に音を聞かせて、その時の脳波を測定して…って感じだろう。
因みに俺はプログラマだけど通信にはプロトコルというのが存在する。通信する際の決まり事だ。たとえば TCP/IP 通信というのは決められたフォーマットの電気信号を決められた順に送受信するということになっている。通信の始まりには必ず 3WAY ハンドシェイクを行う。たぶんだけど音と人間の脳波にもプロトコルに似たものが必要だと思うんだよ。人間ってのは生ものだから脳波ってのは日々変化する可能性がある。そうなると通信開始時にピアノの調律のような微調整が必要になるわけ。つまり脳に音を聞かせて、その最新の脳波を採取して、脳波データを日々アップデートしなくてはならない。そういったことを通信開始時に行うのが脳直結インターフェイスのプロトコルには必要なんじゃないかと思った。脳直結インターフェイスではないか、脳波式インターフェイスとでもいうのかなあ…。
