このサイトは捨てた方がいいんだろうか

どうなんだろうな。誰も見てないんだろうとは思うけど、一応は生存報告ぐらいはしておいた方がいいのかなあって思ってて。でもそれじゃ本当に見る人に何もメリットがないよな。今のところは過去にも書いたように週一で生存報告をしている。特に何を書きたいとかそういうのでもなく。まあ誰も見てないとは思うけどさ。

俺は世界の真相を知りたいと思って生きていた。好奇心と言っていいか知的探求心と言っていいか、そういうもののため。なぜかって楽しいからだよ。科学技術が進歩して宇宙に人類が飛び出していく。遺伝子工学が進んでどんな病気も治せるようになる、不老不死になってしまうかもしれない。人工知能が進化して人類以上の知能になる。脳直結インターフェイスでファンタジーな世界の中に実際に入り込んでゲームを遊べる。俺はそういう日を夢見て来た。基本的には科学への知的探求心が主だったけど、俺のそれはもちろん科学だけでなく全方位的にあって色々と思うままに探求した。インターネットで Google などで検索すると情報が次々につながって入手できて、記事を読んで気になる単語を検索して記事を読んで気になる単語を検索して、その繰り返し作業は地味に楽しかったんだよ。そんな面倒な退屈なことできるかって言う人もいるだろうけど、俺はそういうのは割と楽しめるタイプだ。

そんなことをしていると政治などについてももちろん気になって、色々と過去数年の政治家や官僚などの動きなどを見ていると、どうにも自殺というのが気になってしょうがなかった。やたらと多くてさ。だから俺は暗殺なんじゃないかって思ったりしてな。俺はそれは恐いと思ってな。だから俺は絶対に自殺はしないとここで公言しているんだ。この話はずっと前に書いたけど改めて同じことを書いた。なんというか生存報告ってのもその一環なんだよな。

それと俺が彼ら自殺したとされる人について触れるのは、自己保身のためだけでなく、なんというか真の勇者のように見えるからだ。本当に誇るべき人間ほど早く死んでしまうのだろうかって思って、なんというか、納得いかないじゃないですか。でもそういう人間は自己保身とか自分の利益よりも、真にみんなのことを考えて自己犠牲で進んでしまう、それには勇敢というよりも蛮勇みたいなところもあるかもしれないよ。でもそうやって本当に死んでしまった人間がいたのだとしたら、俺は静かに彼らを慰霊したいというか、記録を残したいと思ってしまったりしてな。あなたのことは忘れません。そういったことを無性に書き残したくなるんだよな。

それでもすべては空想であり単なる考えすぎだったらいいと思ってるよ。お前は考えすぎるんだって親にも言われたりするし。

だからなんというか俺も色々と書いたからさ。生存報告はしておいたほうがいいのかなあって思うところもあってさ。ただ俺みたいな世の中の片隅のゴミみたいなやつの生存を誰が気にすると言うのだろうかってね。それとすべてが空想であれば生存報告をする必要は薄れるんだよな。だけど空想であってほしいから空想だと完全に思い込むということは、それはそれで人の道を誤らせるじゃないですか。思い込みは時に凄い力をだすけど、人を誤らせることも多い。真の科学者は神はいるかいないかという質問に対して、いるかもしれないしいないかもしれないと答えるものだと思っている。証拠も反証もないのだから。俺は科学者というものにあこがれているからな。俺も同様の答えなんだよ。神はいるかもしれないしいないかもしれない。これは単なるたとえ話だけど。それぐらい俺は物事にたいして中立に考えたいと思っていてな。限りなくゼロに近くても反証がない限りはゼロではない。これが俺のすべての物事へのスタンス。ただ一般的に限りなくゼロと思っていることはほとんど日常生活としてはゼロとして扱うけど。

だから暗殺は俺は無いものだと基本的に思いたいんだけど、反証がないと思っているので、やはりそれはゼロではないんだろうってことで少しは警戒した方が良いのかなあって思っててさ。だから生存報告は一応はつづけた方がいいのかなあって思ったりしてさ。

もちろんいくら色々と書いたからって暗殺されるほどのこと書いたかってなるじゃないですか。ネットの公開情報しか見てないんだよ。足を使って調べたわけじゃない。そう考えると、そんなわけないだろって思うわけだけどさ。だから本当に念のためなんだよな。

後は他にもあるんだけどさ。これも前に書いたんだけどさ。寿命の話な。橋本龍太郎とか小渕恵三とか自民党の本流じゃない人達って妙に短命で死んでるなあって気になってさ。病死なんだけどな。アメリカのロックフェラーは 100 歳まで生きたらしいじゃないですか。中曽根元首相も 100 歳まで生きたって。ある系統に所属する人間は長生きだなあって思ってるんだ。清和会系っていうのかなあ。リチャード・コシミズさんによると清和会は CIA とずぶずぶらしいから。同じくコシミズさんによると CIA の前身組織はロックフェラーの私的組織だった。つまりロックフェラーと清和会はつながってる。この系統の人達は長寿な傾向があるのかなあって印象があってね。何も証拠は無いよ。

だから俺も体制に反抗的なこともたくさん書いた気がするし、もしかしたら早めに病死してしまうんだろうかって思うところもあってさ。そんな意味も込めての生存報告だったりもするというかね。体制に反抗的とは言っても、体制を潰すことが目的じゃなくて、俺はただ格差や差別とか、そういうのをなるべく減したいって思ってただけなんだけどな。

ただ今までのようにもうあまり書けないかなあって思っててさ。もうそろそろ危ないのかもしれないって思うところもあって。明確に何か越えてはならないラインがあるのかって言うと別にそういうわけでもないんだけどさ。だから主張はなるべく抑えて、なるべく当たり障りのないことに終始するというか。つまり本当に単なる生存報告になる。俺の書いてる記事の良さって、ちょっと当たり障りがある感じのことに踏み込んで書くところにもあったからね。だからもう俺の記事の存在意義なんてほとんどないんだよ。