民主党が議席を過半数とってしまう事への懸念

これは都政では無くて国政の話なんだけれども。小泉自民党は選挙の結果「郵政民営化は国民に支持された」とか抜かしてどんどん売国政策を推し進めたよね。同じ様に小沢民主党も「民主党マニフェストは国民に支持された」とか抜かしてどんどん売国政策を推し進めるのでは無いか…こう思う訳だ。恐らく民主党に投票している人達はそういう意味では投票していない筈で「自民党売国政策や政官癒着を民主党で正す」こう思ってる筈なんだよな。それってのは「小泉郵政解散」で騙された時と非常に似ている…俺はそ思う。
自民党民主党ってのは恐らく表裏一体でどちらも売国的側面を持っている筈。そして自民党には自民党なりのやり易い売国政策があり、民主党には民主党なりのやり易い売国政策があると。アメリカは小泉政権時代に自民党に大勝させて「自民党にやり易い売国政策」を推し進めた。そしてアメリカにとって自民党の役目は終った今、民主党に政権を取らせて「民主党にやり易い売国政策」を推し進めようとしている…俺が懸念しているのはそこ。小沢っていうロックフェラーの犬と思われる政治家が牛耳る民主党。小沢が牛耳り始めた頃から俺は懸念してたんだよ…。これはロックフェラーのシナリオ通りじゃねえかって…。
民主党マニフェストに掲げている売国政策に「外国人参政権」とかその他ふざけたのがあるけど、民主党は恐らく「国民に支持された」とかふざけきった理屈でこの法案を推し進めると思ってる。それはアメリカや中国の思う壺だ。マニフェスト外国人参政権とかが入り始めたのって、その頃じゃなかったっけか。民主党に政権を取らせて売国政策を行わせる、そのシナリオがスタートしていた頃から外国人参政権が言われ始めたんじゃないかって思ってる。
ぶっちゃけ選挙ってシステム自体が破綻しているんだよな…。法案への支持と人への支持は分離されなければならない。俺はそう思う。