俺も昔は地球温暖化

の原因は二酸化炭素だと信じ込まされていたんだけどさ。そんなことは無いって説を初めて聞いた時は「何を言ってるんだ」って思った。可能性レベルの話だったとしてもやらないよりマシだろ。二酸化炭素が原因かも知れないんだろ。仮に二酸化炭素が原因じゃなかったとしても化石燃料を使わない方が環境に良いだろ。って思った。だって別にやらないよりやった方が世界にとって有益だと思ったし。燃費は世界的に向上させた方が良い。それに日本にとっても得意分野だと思ったから、そういう枠組みはあって良いと思ったりもした。だけど最近になって露骨にヨーロッパが日本車を排除するような枠組みを作っている事に違和感を感じるようになった。そもそも始まりからして日本車の排除が目的だったんじゃなかろうか。だけど日本車が枠組みを作っても結局はその枠組みの中でも最強になってしまうと、また枠組みを微妙に変化させて排除する方向に持って行っている、と非常に強く感じた。なので今では胡散臭いって印象が強い。ヨーロッパ勢は日本車がアメリカを席巻して脅威を感じたんだと思う。それで日本車を排除する為に京都議定書の仕組みを作ったんじゃないか、そう今では真面目に思っている。