株式日記を読んだけど

記事の内容と余り関係無いんだけど。「自分の価値観を押し付けている」って部分だけ、ちょっと気になった。その言葉を俺自身に当て嵌めて考えてみる。俺はそういう積もりは無いんだけどねえ…。俺は単に主張してるだけって認識だよ。押し付けてる気は無いんだけどな…。俺の自分の認識は日本国民の一人。力も無い。ただインターネットにオープンな日記を書いてる人間。被差別階級の血は特に引いているという話は親からは聞いてない。朝鮮人の血も入っているという話は聞いてないけど、親戚に「あれれ?」って名字の人が居るので入ってる可能性もある…。だけど俺の精神は完全に日本人でしかない。1980 年頃に生まれた団塊ジュニアだ。被差別部落とか朝鮮人とか創価学会とかそういった話を知ったのは 22 歳頃だ。それまでは全く知らなかったので、気にする事も当然なかった。だから偏見も少ないと思う。自分は労働者階級という認識で実際に労働者だ。宗教は特にやってない。小さい頃から科学技術の進歩に興味が高かった。人を凌駕する人工知能が誕生するのを夢見ている。学歴は全く大した事が無い。日本という国に何気なく居心地の良さを感じて生きて来た。だけど社会や文化や経済や宗教とかの結び付きを深く考える様になったのは 30 歳頃からだ。それからは日本人の価値観も大切にして行きたいと考える様になった。グローバリズムという脅威に抗いたいと考える様になった。しかしグローバリズムは流れなのかも知れない…という認識もある。だけど俺は労働者階級としても反発する…。地球環境を保全したいという思いも中学生の頃からあった。それにはグローバリズムが有効であるという認識も中学生の頃からあった様な気がする…。深く考えずに世界中の人々が手を取り合えば解決する筈だって、そんな甘い考えでしか無かったんだけどな…。纏まりが無い文の羅列っぽいけど、俺は基本的にそんな感じのイデオロギーというか何と言うか…。イデオロギーという言葉を未だに良く分からないけど使ってみた。俺は間違いなく成長したと思ってる。この 10 年間で。だから主張もちょっとずつ変わってるっぽいんだよな。根っこは変わって無い積もりなんだけど。主張っていうのは我が儘とも受け取れるだろう。事実そうなのかも知れない。だけどブログだしそれで良い気がしている。そんなに人道を踏み外した事は言ってない筈だし…。それでも読んでくれる人は読むだろうし、読みたくなくなれば読まないんだろうし。賛意があれば嬉しいかも知れないし、下手な賛意は要らないかも知れない。自分の頭でしっかり考えろって言いたくなるかも知れない。否定されれば不快かも知れないし、指摘を有り難く思うかも知れない。本当に纏まりが無いが…。ただ俺は俺なりに日本や世界の事を考えて書いてる積もりだ。俺の言葉に「上から目線」とか思う人は変なんじゃないかって思ってる。どうして俺なんかを上に見るのか…そこが理解出来ない。負け犬の労働者が吠えてるって見方も出来るのに…。その認識が俺の青さなのかも知れないが…。