株式日記でも堀江発言が

取り上げられていたねえ…。俺も少し乗せられてみるか。わざわざ書くのも面倒だった話題だけど…。
結論から言うと、国がブラック企業リストを公表してくれるのは、俺の様な労働者にとっては有り難い事になる気がしてるよ。実効性がどれだけあるのか不明だけど。何故って会社に入る前にブラックかどうか分かるから。ブラック企業に 1 年でも勤めたとしたら、それは或る意味で良い人生経験になるのかも知れないけど、基本的には損じゃないですか。1 ヶ月でも 1 週間でも 1 日でも 1 時間でも同じだ。出来れば勤める前にブラック企業だと知りたい。出来れば面接に行く前にブラック企業を知りたい。出来ればその企業の情報収集の最初期の段階でブラック企業である事を知りたい。ブラック企業には 1 秒でも多くの時間を割きたく無い…。その為にブラック企業リストは使えると思う。
それと運悪く就職してしまった場合に辞めるにしても、自らの意思で辞めるのは雇用保険の都合で良く無いんですよ。自分から辞めると雇用保険が直ぐに出ないんだよ。だから困るんだよ。若しかしたら最新の雇用保険制度は違うかも知れないけど。それとか雇用保険がダメなら生活保護があるじゃないかって言う人も居るかもだけどさ…。それに自分から辞めたって記録が残るんだよね確か。違ったっけ…。それが再就職に響いた気がするんだよな…。
後は俺は良く知らないんだけど辞めさせられない状況に追い込んで来る企業があるらしいよね。どういう事なのか良く分からんけど。地方出身者を寮に入れたりして、行き場を無くしたりするのかな…。余程の事情が無い限りは生活保護っていう受け皿に逃げられる気がするんだけどな…。
この件に就いては俺の言いたい事はそんな所です。