あー、違うかも

物理学者達の考えも俺の考えに近いのかも…。面倒だから細かく書かないけど。そうだとしたら言葉が悪いなアレは、誤解を招く表現だと思うんだが…。もっとちゃんと細かく勉強していけば、あんな誤解を招く表現を使って無いちゃんとした文章が見付かるのかも知れない。
若しそうだとすれば、ヒッグス粒子の存在を仮定した…って流れになったってのも理解出来る。
俺の考えでは「光は唯一のエネルギー」としているけど、物理学者の考えでは「光は電磁気力を媒介するゲージ粒子」だから、W ±ボソンと Z ボソンが存在するって流れにならざるを得なかったんだよな、多分。俺の考えでは「弱い力の場」によって飛び出す何かは「光( エネルギー )」その物か若しくは「光( エネルギー )を身に纏った粒子」なんですよ。俺の考えでは「粒子が光( エネルギー )を所有する」って事になっていて、更に「光( エネルギー )は、何の粒子に所有されているかによってベクトルの与えられ方が変わる」事になっているんです( 詳しく知りたい場合は昔の日記を頑張って読んで欲しい )。更に俺は「真空中で対生成される粒子からの場も仮定した」んですよ。だから俺の考えでは W ±ボソンや Z ボソンは要らなかったんですよ。
で、それで、エネルギー収支が合わなかったんですか。http://www.kek.jp/newskek/2005/mayjun/topquark.html
それじゃあ確かに「何かある」と思わざるを得ないよなあ…。これってトップクォークヒッグス粒子を中に含んでいるって事ですか?うーん。いや違うか。W ±ボソンがヒッグス粒子の抵抗を受けるからだっけか。
俺の考えでは質量の原因はエネルギーなんで、ヒッグス粒子なんて要らないんだけど。エネルギー収支さえ合っていればね。どこかにエネルギーが飛んで行ったってだけの事だから。最新の検出器って奴はちゃんと光( エネルギー )を漏れなく検出出来るんですかね?正確にこれを検出出来ていないとしたら、それは大問題だよな…。ヒッグス粒子の存在を確かめるとかそういうレベルの話じゃ無くなってしまうもんな。若しちゃんと検出出来ていないのなら、ヒッグス粒子が存在しないって事で万事 OK なんだけど。検出出来ているのなら、ヒッグス粒子があると言わざるを得ないわな。物凄い大量のニュートリノが出て行ったとかそういう考え方では駄目なんだろうか。
後、俺の考えでは質量の原因はエネルギーだから、粒子の質量は一定しない。って、だから静止質量って言葉があるのかな?なら別に良いんだけど。