何を書いていいか分からない

物語を書くにしても。何を書いても良いんだもんな。逆にどうしていいのやらと途方にくれてしまう。そうやって只管インプットし続けているんだが。

しかしマイナンバーカードを返却する人が出て来たってね。これは流石に予測してないとだめだよなあって思うんだけどさ。政治家であれば確かにマイナンバーカードの細かいシステムについては知らないかもしれない。でも権力闘争は政治家の領分じゃないですか。マイナンバーカードの返却って流れは当然のように予測してるはずですよ。って考えますけど俺は。だって最初から抵抗勢力はいることは分かってたじゃないですか。ハンコ屋さんとか、下っ端公務員とか、仕事がなくなる人達がいますよね。それと政治的に敵対している勢力がいるでしょ。少し前に書いた宗教団体とかさ。後は日本に効率的な行政システムを作ってほしくない外国勢力がいるでしょう。単純に考えて野党もそうですよ。それと細かく住民管理されると迷惑な裏社会の人達も。そういうことを考えるのは俺なんかよりはるかに政治家のが上手でしょうから。読み筋だろうなあ。

こういう政局的な話とか権謀術数的な話は俺はあまり興味なかったんですけど、只管に小説をインプットしてたら少しは楽しめるようになっちゃいましたよ。まったく。折角だし楽しんでみましょうか。