医者って

前々から思ってたんだけど、患者の言うことを割と否定するよな。医者全般の話な。そんな症状が出るはずがないって言って否定する。そしてカルテとかの記録に残さない。アレってなんなんだろうな…。記録に残すと自分が不利になるからなのか。自分が理解できないことを知られたくないのか。自分が想定している路線で進めたいから、それに沿わないものは全て否定するのか。患者はありのままを不安になりながら伝えているのにカルテに書いてくれないんだよ、なんなの?って感じだよな。患者だって医者が万能じゃないぐらい理解してるでしょ。ただ考えるデータを上げてるのに、そんなデータが出るはずないってポイ捨てされたらかなわんよな。10 年後や 20 年後にそのデータが最新研究で生きるかもしれない、そんな期待すら込めて患者は言ってるかもなのに記録してくれないんだ。まあカルテは 5 年ぐらいで捨てるんだっけ?良く知らないけど。単純に面倒なのかもしれないけどな。カルテに書き込むのが。医者は忙しいからな。そこは認めるけど。なんというか医者と患者の会話の録音を義務化すれば良いと思う。医者にとって録音機材なんて屁みたいな額でしょう。最近のは高性能で安いし。それと WEB とかで患者に録音データとか全てのデータを公開するのも義務化して欲しい。WEB じゃなくても USB でもいいよ。患者がくれって言えば寄越すようにして欲しい。多少は金を払っても良いと思うよ。手間は掛けるし。