内科と皮膚科

の使い分けに就いて勉強になったな。漠然とは分かっていた事だけど。皮膚科ってのは本当に皮膚の事を専門にやってる科であって、アトピー治療に関しては余り知らないっぽい。若し皮膚に症状が出たら先ずは皮膚科に見せてどんな病気なのかをしっかりと聞くべきだ。それでアトピーとかじゃないって事になったら、皮膚科の治療を受ければ良いと思う。もちろん内科とかのが良い病気もあるだろうし、アトピーに強い皮膚科医もいるだろうけど。もごもごしてはっきりと診断してくれなかったら、診断書を書いて貰ったり、直ぐに別の医療機関に行くべきと思う。特に子供の場合はやっぱり小児科がベストなんだろうなあって思うよ。純粋な皮膚の病気って中々に無いものですよ。大概の病気は全身と関わって来るからね。毛嚢炎とか白癬とか疥癬とかとびひなら皮膚科で間違い無いと思うよ。でもアトピーは皮膚科には荷が重いんだなあって思った。そんな専門外の事を聞かれても分かんねえっす的な感じなのかも知れない。でも医者として何とか毅然と振る舞わなきゃ行けないので大変なんだろうと思う。だから俺ら患者としては黙って他の医療機関に行って上げるのが優しさなのかも知れないな。
俺は以前はパキシルを飲んでたんだけど。2010/10 頃に飲むのを止めたんだよ。そしてパキシルと一緒に何気なく飲んでいた薬がコンクチーム N やラックビー R やチワンカプセルって薬なんだけど。俺がパキシルやこれらの薬を飲み始めたのは 2005/04 頃で、腸の調子がおかしいって理由で飲み始めたんだ。そして当初の 1 年は胃薬であるガスドックすら処方されてた。そして今になってこれらの薬の効能を見返してみると驚愕だったよ。コンクチーム N は納豆菌と消化酵素で、ラックビー R は乳酸菌で、ガスドックは H2 ブロッカーだよ…。あの医者は俺が胃潰瘍になる前から、こうなる事が大体は分かってたんだなあって思ったよ。内科医なんだけどさ。俺の中ではパキシルって薬だけが突出して記憶にあったけど、これらの薬も俺に効果的に働いていたっぽいって事を自覚した。