株式日記を読んだ

俺が言いたかった事は殆ど言ってくれてる感じだ。もう俺が書かなくても良いやって思った。色々と思い付いて忘れちゃって、ちゃんと思い出せないんだけど、後はそうだなあ。真紀子の過去の言動とか。御陀仏さんとか。そういった事もあったけど、今回の件に就いては取り敢えず支持したいとか。今回の件は政治手法の 1 つだと思うんだけど、どうなんだろう。騒ぎを起こしてメディアを使って民意を問う、これこそ民主主義なんじゃないのかって思ったりとか。程度の問題もあるけどさ。組織の中で動いた事のある人間なら、同様の手法は経験した事があるんじゃないのかとか。公を使って組織の内向きな体質にメスを入れるって技。ちょっと捨て身な技。自分も痛いけど相手はもっと痛い。そういった状態で公( 民意 )を味方に付ければ組織に個人が対抗する事が出来る。俺も過去に小規模な事をやった事がある気がする。今回の件で組織関係者は執拗に真紀子を正論っぽい詐欺っぽい言葉でこき下ろしてるけど、それってのは必死な事の裏返しであるとか。この件に就いて追い詰められてプレッシャーを感じてるのは、真紀子じゃなくて明らかに組織関係者であると思うとか。組織ってのは組織内のルールで組織内でアンフェアに戦う事を好む。自分のフィールドで戦えば大体は勝てる。だけどこうやって公で戦うのは嫌う。公では民意とか論理とか人気が物を言う。割とフェアな戦いになってしまう。だから真紀子にしても捨て身。自分の論理や人気が劣れば敗北だ。組織は真紀子の様な技を持ってる人間を嫌う。恐れる。諸外国ではこういった政治手法は無いんだろうかとか、アメリカとかヨーロッパとか頻繁に行われてるイメージだけど。大臣の判断を端から否定する事は民主主義の否定だと思うとか。走り書きで全く纏まって無いけど、言いたい事は伝わるかなあ。
後は何かあったかな…。ちゃんと思い出せないけど。大体は株式日記で書いてあるからなあ…。既存の法的手続きに就いて真紀子は重大な問題提起を行った。並の政治家じゃ出来ない事をやった。それが真紀子の功績なんじゃないかなあ。でも今回の 3 大学の次からは新しい手続きで認可を行うって話だったとか云々って話もあるし、ちゃんと勉強しないと分からん…。