何と無く思ったんだけど

↑の記事を書いた後で思った事なんだけど。若し何らかの大きな組織があって、その組織が組織にとって邪魔な人間を消したいとする。そういったケースってのは長い年月を掛けて組織が存在し続けていると頻出するんだと思う。って事は組織は消す為に何度も何度も同じ事をやってる事になるよな。そうなるとマニュアルの存在を容易に想像出来る。組織にとって邪魔な人間を消すマニュアル…。例えば組織にとって不都合な情報を発信し続ける奴が居たとする。そいつが偶々それなりの影響力を持ってたとする。その場合にどうやってそいつを消すか。社会的に封殺/無力化してから、最終的に命を奪ったりする、そういう方法を普通に考えていると思う。そういうのって絶対にあると思うんですよ。恐らく相当に練り込まれてる。
社会的に影響力がある奴を無力化する方法ってのは色々とあると思うんですよ。冤罪での失脚とか。精神病のレッテルとか。そしてもう一つ書きたいのが狼少年化だ。イソップ寓話の嘘を吐く子供な。確かにそれも失脚させる方法の一つだなって改めて思った。
その方法ってのを念頭に置いて話を進めるけど。例えばその人物に対して、その人物の命に関わる様な関与をしたとする。だけどその人物は関与された事を証明をするのは難しいとする。そういった関与を何度もするとする。そうなると、その人物が何もせずに放って置いた場合は、その人物はその内に死んでしまうだろう。だけれども、その人物が何度も何度も喚き立てた場合は、その人物が狼少年と認知されるようになって、社会的に孤立するだろう。って事で、どっちに転んでもその人物にとっては痛手になるんですよ。俺はこういうのを自動二択攻撃って言ってるんだけど。自動二択攻撃ってのは絶対に防ぐ事が出来ない。どうしようもない。
そこまで考えた所、そういう考え抜かれた方法で人を追い詰めるマニュアルが存在するのではないかと疑った。という感じです。
念の為に書いて置くけど、今日に書いた記事は 2 つ共に想像の域を出ていない。確証が無い。これをちゃんと書いて置かないと信用を失うからな…。だけど前に書いた思考盗聴の件に就いては、他の人に証明する事は確かに出来ないんだけど、俺の中で確信している事実なんだよ。
でもまあ何だ。アイツ妙に病気で早死にしやがったなあって思ったら、疑ってみて欲しいな。