宇宙に就いて

ちょっと思った事があるので書くよ。微妙に面倒なんだけど…。
大分前に人間の目に映る光とは波であり、その波は大量の極小の波から成り立っているって書いたと思う。
今回はその波の媒質に就いて書きます。波の媒質に就いては昔から良く言われてて、エーテルとか言われてたんだよね。これの存在を仮定すると、色々な現象を分かり易く説明出来る気がする。例えばブラックホールブラックホールは 3 次元空間上に空いた 4 次元的な深度を持つ穴で、そこにエーテルが流れ込んでいると仮定すると、エーテルを媒質とする光が渦巻状にブラックホールに吸い込まれるというのが説明出来ると思う。別に 4 次元的な穴では無くて、エーテルが粒子に引っ張られると仮定しても良いんだよ、ブラックホールの中心に高密度の粒子の塊が存在して、それにエーテルが引っ張られている為に光が流れ込むと。
そうなると重力も説明出来る。全ての粒子はエーテルの流れに乗るとすれば説明が付く。太陽系の星々は太陽に向かって流れ込むエーテルの所為で太陽の周りをグルグル回っていると。地球にもエーテルが流れ込んでいる。だけど地球からエーテルは流れ出てもいて、それは何故かというと地球が動いているから。同じ様に太陽からもエーテルは流れ出ている。