もっとも素直にとらえるのであれば

スキャンダル報道がされた時点で、それに食いつく。スキャンダル報道が起きるたびに食いつく。それが大衆の中の大衆と言えます。

そこから一皮剥けると、スキャンダル報道がどうして今になって報道されているのだろうかって考えます。どうして過去に起きたできごとなのに今になって報道されているのかなあって。

スキャンダルってのは敵対する相手を潰す時に最も効果的なタイミングで撒き散らすって考え方があるんですよ。例えば言うことを聞かない人間の弱みをあらかじめ掴んでおいて、ちょっと言うことを聞かなくなったタイミングで使うわけです。しかも弱みってのは本人自身のものじゃなくても良い場合がある。

俺の勘では考えすぎってことはないだろうなあって印象ですけど。何かおかしいなあって普通の人なら感じるんじゃないですか。大衆から一皮剥けてる人なら感じられるでしょう。俺は一皮剝けて仮性包茎ですよ。超単純に考えるとですけど、公明党つまり創価学会との喧嘩じゃないかって俺は感じてます。宗教団体って言ったらもう 1 つありますよね。今の自民党が敵対している宗教団体がさ。本当にただの勘でしかないですが。宗教団体の恐いところは、ミスを起こす職員とミスを起こされる市民の両方を自前で用意できるところです。それで出来レースでことを引き起こした上で組織の長の責任を問う。そんなことができてしまうのが宗教団体って存在です。

人為的ミスは起こさないように努力しないといけないんですけど、現実的に無くすのは厳しいんだよ。グーグル検索しても 2021 年度のメール誤送信件数は日本全体で 1000 件を超えているって話ですし。だからってミスして良いわけじゃないんだけどさ。でも人が即座に死ぬような致命的なミスではないしなあ。システム的にできる限りバックアップしてあげるべきなのも確かでさ。

人為的ミスが起きた事実を隠さずに公表した姿勢は評価したいよ。