何度も同じことを言ってると思うけど

日本人主人公が異世界に行って日本文化へのノスタルジーだとか食品の再現だとか、そういう話は全く面白くないです。鉄板ネタなのかもしれませんが。鉄板つまらないネタです。本当に誰得なんですか…。「ああ、そう。刺身が食べたかったんだ。それを現地で食べることができて嬉しかったのね。だから何?」って力強く思うんですが。そんなの Twitter とかで書いてるのと同じレベルじゃないですか。小説に書き起こす価値あるんですかねえ。俺は無いと思います。

Twitter と小説は違うわけですよ全く。Twitter は現実に存在する人間の生きた現在進行形のつぶやきなので小説とは違った価値があります。小説の中のキャラが同じことを言っても、そういった価値すらないんです。だからもっとポイントを絞ってほしいんですけどねえ。ここは描写する価値があるぞってところをさあ。まあ良いんですけど好きに書けば。