しかし折角のチャンスだったのになあ

公明党との連立解消。して欲しかったなあ…。そしてさあ特定宗教に強く結びついた政党は連立政権を組むことができないみたいな法律を作って欲しかった。これは一見すると何か人権侵害的な側面があるように見えるかも知れないけど、全くそんなことはないよ。今の日本の危機的な民主主義の状況を救うための苦肉の策というか。公明党みたいな選挙のプロ市民みたいな宗教団体をバックに持つ政党が本来の人の数以上の力を持ってしまっている現状を憂いているわけですよ。これはなんとかしないといけないと思いませんか。民主主義の敵ですよね。やっぱり公明党は選挙を通じて国民を愚弄していると思うんですよね。今回の件ではっきりしたじゃないですか。公明党が表立って創価学会という裏社会的な力を使って政治を動かしたんですよ。裏社会ってのは最悪あっても許せるというか、あまり許したくもないけどさ。でも彼等は今回その裏社会的な力を表立って見せつけて来たんですよ。これはちょっとなあって思いました。やっぱり公明党ってのは本当に邪悪な存在なんだなって思いました。保険金殺人もやってるって話ですしね、コシミズさんの話ですと。それに不正選挙にも関わってると。そういうのってさあ表立って見えないで悪さしてる状況ってのも良くないんだけど、堂々とやるようになったら社会の終りにどんどん近づいていくと思いませんか。俺は日本をメキシコみたいに目の前で集団リンチで殺人するようなマフィアが幅を利かせてるような国にしたくないんですよね。だからこその公明党みたいな特定宗教団体がキャスティングボードを握らないように制限をかける必要性を感じたというわけです。これは本来なら民主主義的によろしくない気はするんですけど、でも彼等が現実的に及ぼしている実害が大きすぎると俺は思いました。だからこの制限を課すのには正当性を俺は感じています。民主主義を守るために必要だと思います。でも不思議ですよね、政教分離だって言ってるのに公明党って存在があるんですから。変な話です。しかし今回の件ってのは池田大作が死んでから組織のタガが外れてしまったってことなんですかね。良く知らないんですけどね。だとしたら本当に危険な気がするんですけど。まあでも素人考えですからね。