イスラム国の件が

色々と進んでますね…。うーん…。この件については敢えて触れない様にしてたんだけど…。ちょっとだけ触れてみますか。そもそも「イスラム国」ってなんだって所からですかね。これについてはコシミズさんが色々と書いてるね。俺も特に根拠は無く恐らくアメリカやユダヤ系の組織だろうなあって思ってたけど。コシミズさんが探したソース「ロシアの声」でも同様の事が書かれている。トップが昔はアメリカから資金を得ていたって証言してるらしい。これらの情報が真実かは不明だけど…。仮にそうだとすれば目的は何か。イスラエルからすれば大イスラエルを建国する手段となる。拡大したイスラム国を正義の味方として潰して行けば大イスラエルの完成だ。イスラエルは恐らくスンニ派よりもシーア派を嫌っている。だからヨルダンとかイラクとかシリアのシーア派を倒してくれると助かるんだと思う。アメリカはユダヤに操られている国でもあるし、それにアメリカからすれば中東の石油のコントロールに関与できるので悪い話ではない。コスト負担が大きいけども…。それでもアメリカの基軸通貨体制を維持するには必要なんだろう。って事で筋は通ると思う。仮にイスラム国がアメリカの紐付きでなかったとすると、イスラム国の目的はイスラム帝国を作る事ってなるのかな…。馬鹿げた話に聞こえるけど…。イスラム国を支持しているのは、イスラムの中でも過激派の連中だけって話だし。要は圧倒的に少数派だ。それにアメリカとかが既に空爆をしている。どう考えても勝ち目は無いだろう…。俺は思うんだけどさ、イスラム国なんて本気で潰そうと思えば何時でも潰せるんじゃないかって。アメリカを始めとする周辺国が本気になれば。だけど態と生かしている様に思えるんだよな…。そんな根拠は無いけどさ。人質を取られているからって俗な理由もあるだろうけど、もっと大きな目的があって態と生かしている…多分。そう考える方が自然。そんな風に考えるとやっぱり紐付きだろうって思う訳だよ…。
そしてそんなイスラム国が日本人を捕まえて身代金とかを要求して来た訳だけどさ。まず日本人って誰なのか気になるよな。湯川って人と後藤って人らしい。そしてこの人達の経歴についてはインターネットで既に色々と調べられている。湯川って人は割と酷い人生を歩んで来たらしい。可哀想だけど、そんな情報は割とどうでも良い。気になるのは何らかの工作の為に動いていたか否かって所だ。それで今の所は俺が知る限りは湯川って人は普通の人に思える。グレーだけどさ…。民間軍事会社を作ってたり田母神さんとの写真があったり。って事で普通の人って考えると、あの死亡の写真や誘拐という事実は、恐らく偽装誘拐じゃないし偽装死体じゃないんだろう…って思う。グレーだけどね…。次に後藤って人だけどさ。この人は湯川さんよりも怪しいらしい。この人の経歴も波瀾万丈らしいんだけどさ。まず在日朝鮮人系で通名の可能性があるとか無いとか。共産党系の人だとか。そんな話がある。俺は別に差別はしたくないんだけど、こういった件で在日朝鮮人系の団体が暗躍する事は良くある事なので、どうしても警戒したくなる。それと誘拐保険に入ってたらしい。これは戦場ジャーナリストの間では一般的な事らしいんだけどさ。後藤さんは今回の件では最高級クラスの保険に入ってたらしい。って事できな臭い要素は確かに持ち合わせてはいる訳だ…。でも後藤さんは動画を撮影してて、友達を助ける為に自己責任で行って来るってメッセージを残している。それと池上彰が言うには戦場レポートで世話になったらしい、戦場ジャーナリストとしては本物だったらしい。そんな感じで…どうなのかなあって思う訳ですよ。怪しい要素は沢山なんだよな…。
それとは別の角度からの話なんだけどさ。アメリカは日本に軍事負担を求めているし、恐らく日中で戦ってくれると嬉しいと思ってる筈だ。アメリカは日本を戦争に巻き込みたい。そういったアメリカの意思を考えるとだ。今回の件は日本を戦争に巻き込む為の工作なんじゃないか…って考える事も出来る訳だ。アメリカと安倍政権と、そして場合によっては在日朝鮮人裏社会とイスラム国までが結託していて…だ。これは一つの可能性であって、俺には大した根拠は無いんだけどさ、ここに書いた様に。
人質を交換しろって話は昔からあったらしいじゃないですか。湯川さんにしろ後藤さんにしろ。それをずっと放置して来たんだか、マスコミが大々的に扱わなかったんだか、良く知らないけどさ。急に大きく扱われ出した。理由が良く分からないんだけど。日本が 2 億ドルの人道支援を決めたからなんですかね。他に何らかの理由が無かったんですかね…。タイミングってのは重要だと思うんですよ。タイミングに重要な意味が隠されている可能性はあると俺は思ってる。
他にも色々な話があるよな。そもそも後藤さんの人質交換の話は日本にするんじゃなくて韓国にするべきなんじゃないのかって話があったり。自己責任論はおかしいんじゃないかって話があったり。クソコラの話とかさ。俺はそれらについては明言はできる限り避ける方向で考えてたんだけどさ…。そうだねえ…。自国内で犯罪者が日本人を人質に取った場合に、その日本人を助ける為に警察が活躍するのは当然だよな。では他国が日本人を人質に取った場合はどうか。北朝鮮みたいな国家ぐるみの場合。助けるのが当然なんだろうか。国家ぐるみで人質に取って来るとか、戦争行為みたいに思える。これは普通に考えれば助ける為に動くのが当然かもって思う。では予め日本が「あの国は危険だから絶対に行くな、日本は助ける事は出来ない」って警告してた場所に行って人質にされた場合はどうか。それはもう日本政府が責任を持つ所じゃない気もするけど…。それでも助けるか否かは世論が決める事じゃないか…。それとか誘拐した国は北朝鮮だけど誘拐した場所はヨーロッパだったりするしな…。その場合は助けるべきかな…って思うし。じゃあ誘拐した組織が国じゃなくてテロリストだった場合はどうか。テロリストは普通は領土を持たない訳だけど。イスラム国は実質的には支配地域を持っていたりする。この場合もやっぱり国の場合と同じじゃないかなあって思うよ。予め「あの場所で捕まったら日本は助けないよ」って警告してるか否か…。そして最終的には世論だろう。行くなって警告してる所に行かれたら日本としても困る訳だよ。場合によっては犯罪行為として逮捕したいぐらいだろう。行かれたら迷惑って事は世の中にある。助けるのだってただじゃない。対策本部も金が掛かる。日本がめちゃくちゃ小さな国だったら対策してるだけで国が潰れる事になるでしょう。って事で程度の問題って側面もある。余裕があるなら助けてやれって感じで。
戦場ジャーナリスト尊いって考え方はある。危険を顧みずに戦場に行って報道を世界にするから戦場の実情が世界に伝わって戦争が止まるんだって考え方な。それは確かにある。でも戦場ジャーナリストだって金儲けだろって考え方もある。取り敢えず俺は後藤って人を知らないので、真相が分からない。そういう尊い人を保護できないようじゃ先進国と言えないんじゃないかって考え方は分かる。でも日本がそこまで保護しないとダメなんですか…って気持ちはある。日本は世界中の紛争地域にジャーナリストを送り込んで戦場レポを世界中に配信する義務を持っているんですかって思う。日本はそういったジャーナリストを保護するという姿勢を鮮明にして、世界中の紛争地域の当事者達…紛争地域の実情を世界中に報道して貰いたくない人達を敵に回す義務があるんですか…って思う。確かに理想は素晴らしいと思うよ。だけどその理想を日本国民全てに押し付ける権利はあんたには無いよ…。俺は思うんだけどさ。国際的な戦場ジャーナリストを保護する団体を国連か何かで作れば良いんですよ。そして今後はそこがジャーナリストの人質交渉を行う。日本は関係無しって事で。それで良いと思うんだよなあ…。日本が責任を持って保護できますって言った場所なら日本が交渉するけど。それぐらいで良いと思うんだよなあ…。じゃないと国が持たないでしょ。
それと死んだ人は生き返らないけど生きてる人を殺す事は出来るという不可逆性な…。当たり前の事実だけど。
凄いてきとーに書いたので全く纏まっておらず訳が分からない感じだけど…。