妙にイライラするなあ

仕事なんだけど仕事じゃなくてさ。仕事の様に見えて実態は御飯事みたいな事をやらされている感じだ。俺が答えを出すまで態々待ってんのな。分かってんならさっさとやれよ…。俺は仕事をしに行ってるんであって、求められる答えを出しに行ってるんじゃねえんだよ…。或る程度の所で見切りを付けて、さっさと向こうに投げろよ…。どうして一々面倒な手順を俺に強要するよ。俺をイライラさせるのが目的なのか…。自分で言うのもアレだけど俺は割と面倒臭がりなんで、直ぐに人に投げるよ。パっと見でコレは向こうの責任っぽいって思ったら、細かく調べずに投げます。それが俺のスタイルなんです。誰でもそうだと思うけど、俺は俺の好きな仕事しか熱心にやりません。嫌いな仕事はてきとーにしかやりません。って事です。
国語のテストを思い出すよ。前にも書いたかもだけど。登場人物の心理を読み取れとか分かる訳が無えだろっつうの。その文章に表れているのが全てじゃねえだろ。登場人物の心の内なんて、その当人にしか分からねえんだよ。登場人物に失礼極まりない。どうして読者が分かるっていうんだよ。読者の解釈を押し付けるのかあ?どうしてお前は採点を出来るんだよ。お前の推測は絶対に正しいのかよ。お前の考えは絶対なのか?俺は小学生の頃にはマジでそう思ってたよ。だから点数を取れなかった気がする。要は相手( 先生 )が求めている事を答えてやるのが出来なかった。それなら問題文にそう書けば良いんだよ。「この人物はどう思っている可能性があるのか、それを色々と考えて、先生が求める答えを書きなさい( 10 点 )」こう書けば少しはまともに答えられたかもな。
俺はねえ、割と早熟な所があったんだよ。幼稚園児の年長の時には既にオナニーをしていた。教室で皆が遊んでいる中で一人でうつ伏せになって、ちんぽを床に擦り付けていた。気持ちが良かったから。恥ずかしさは無かった。恥ずかしい事だと知らなかったから。
引っ越しの時に幼稚園児の年中の頃の写真と手紙が出て来て、組の集合写真で皆がしゃがんだり立ったりして写真を撮られているってのに、俺だけ先生に抱っこされていた。俺は非常に甘えん坊だった…。手紙を見ると「○○君が挟みで指を切ってしまいました。監督不行き届きでした。ごめんなさい」みたいな事が書かれていた。俺はそれを見て思い出した。俺は態と挟みで自分の指を切ったんだよ…。何故って先生の気を引く為に…。要は俺はその頃には既に自分の指を切れば先生の気を引けるって事を推測出来たし、自分の指を挟みで切るという恐怖にも打ち勝っていたし、それでいてそんな狂った事を実行に移す狂気みたいな物を持っていた。そんな子供だった…。
今はそういう事は全くしないよ。当たり前だけど。割と常識を身に付けて来ているから。未だ未だ非常識な所もあるかもだけど…。こういう事を書くと 3/11 の記事が疑われるかなあってちょっと思うけど、あんな事はそうそう書かないよ。自分が死ぬかもってマジで思ったから書かずには居られなかった…、それだけ。