でも IS-BE て概念は面白いな

1 人 1 IS-BE というわけではなく、1 人で複数の IS-BE を宿すことも可能とかさ。多重人格とかも説明が付きますよね。沢山の IS-BE を宿せば宿す程に頭は良くなるけど、精神は不安定になっていくとか。キャパシティーを超えた IS-BE を宿すと破綻して多重人格になってしまうとか。逆に単一 IS-BE というのも稀で、その場合は鋼の精神を手に入れることが出来るとか。ファンタジー設定として普通に面白いかもしれない。でも魂なんて概念は古いし同じ設定のファンタジー作品はありそうだな。たとえば魂が成長するって概念があると面白い。魂は人間として生を受けている間は成長する。だけど人間のキャパシティーまでしか成長できない。つまり魂が成長するには単一で宿るのが最適ってことになります。ただし単一の魂は一般的に複数の魂より弱い。だけど成長に成長を重ねれば鋼の精神かつ強い状態になれるという夢があるとか。良いじゃないですか。まあどうでも良いんですけど。