北陸地方の施設

なんかテレビで見たんだけど障害者と高齢者と一般人がまとまって住んでる施設があるらしい。思い出したわ。ああいうのが良いのかもな。
ああいったイメージで物凄いでかい敷地内で障害者が自由に動ける障害者にとって危険なものが存在しない空間を作り上げる。そして動き回りたい障害者は、その空間の中では自由に動き回れる。そんな感じで良いんじゃないかなあ。4 km 四方もあれば良い気がするなあ…。建物は殆ど建てずに広がる草原みたいな感じで。木も立っててさ。上下水道もガスも電線も全て地下な。しかもかなり深くな。そして一般人や高齢者とも交流できると。一般人と高齢者と障害者が同じ場所に住むことによって自然な交流が生まれると。そんな感じが良いんじゃないかなあ…。
それと障害者に対する過保護な考えも捨てた方が良いのかもなあってのは思うよ。自由ってのはリスクも背負う訳だからさ…。付き添わなくても施設内にカメラを多数設置したり、障害者に発信器とか持ってもらったり、色々と対応策はあると思うんだよな。手足を縛って長生きさせるのと、自由に歩き回ってもらって転んで頭を打って死ぬのと、どっちが幸せか良く分からないからなあ…。Win Win な考え方ってのは何だろうな。障害者自身の幸せ、家族の幸せ、サポーターの幸せ、社会の幸せ、共同生活者の幸せ…。そういうのを考えて行くと、付き添いが必ずしも必要ではない気がするんだけどなあ…。