って何なんですかね…。実質賃金が下がったから失敗とか馬鹿過ぎる言い分だな…って思うんだけど。円安になったんだから実質賃金は下がって当たり前だからな…。何を言ってるんだって感じだ。問題は下がりっ放しか否かと下がる落差の激しさだよな。その成功の目安というのがそもそも無いんだけどさ。それとか GDP が下がったから失敗とかさ。無いでしょ。円高から円安に振れるって事はさ。言ってみれば構造改革みたいな物ですよ。俺の嫌いな言葉だけど。物凄い大きな変化が起きてるんですよ。この時に一時的に経済がぐら付くのは止むを得ない。重要なのは実質賃金と同じで下がりっ放しか否かと下がる落差の激しさ。別に GDP ってそんなに重要な数字じゃないと思うんですよ俺は。誤解を招く表現だけど。株価も全く重要じゃない。株価は将来への期待が込められていたり株価が上がるとバランスシートが改善したり可処分所得が増えたりするけど。大して重要じゃない。俺が重要だと思う指標は財政収支と経常収支と貿易収支と雇用と生活水準と技術流出阻止と科学技術進歩具合と安全保障と日本文化維持かな…。一杯あるけど…。他にも色々と細かい指標はあるけど面倒なので書かない。それと俺は別にアベノミクス支持者ではないです。
