電子レンジは

http://ys10.jp/hikaru/totalbarance/index.html 生活の質を改善―食事療法、水、合成界面活性剤・化学物質の回避、ストレスの排除、睡眠や運動など…
http://saisyoku.com/range.htm 電子レンジの危険性
http://www.nstimes.info/07-2005/microwave.html 電子レンジで「チン」は健康に悪いというのは、本当ですか?│ナターシャ・タイムズ 最新のホリスティック/酵素栄養学をベースにした健康管理&ダイエット情報-
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=331 電子レンジ=健康犠牲の便利さ | 大切なものを大切に☆彡


健康に悪いらしいなあ…。子供の頃は電子レンジが嫌いだったんだよなあ。何故って出来上がった物が不味いから。あの子供の頃の感覚ってのは大人になって鈍感になってしまって失われてしまったのだろうけど、間違って無かったんだなあって思ったよ。これからは面倒だけどなるべく茹でる事にしよう。「焼き」のが電子レンジよりマシかもだなあ。最悪な事をしてたんだな俺は…。圧力鍋も良く無いって書いてあるなあ。って事は缶詰もダメかもって事かなあ。でも圧力鍋は電子レンジよりはマシだよなあ。ウォーターオーブンってのが凄い良いらしい。でもそんな金は無いし置く場所も無いし家族に嫌がられるから諦めるしか無いな。この家では俺にそういう機器を買って設置する権限は無いんだよ。議論の余地も殆ど無い。
でもさあ天日干しはどうなんだろうって思うよな。天日干しは赤外線、可視光線、紫外線って浴びてる訳だよ。それと IH も気になるよなあ。磁場だもんなあ。遠赤外線ってのはどうなんだろう。遠赤外線ってのはマイクロ波に近い赤外線の事だろ。透過し易くて奥まで届き易い赤外線って事だろ。こういうのを考えるとさ、非常に難しいんだけどさ、俺みたいな素人には。原子・分子レベルで考えて行くのは難しいけど歴史的に考えて行く事は出来る。それと大雑把に仕組みの違いで考えて行く事が出来る。
第一に電子レンジのマイクロ波だけど、これは古い歴史には全く例が無い物だと思う。本当に最近に出て来た技術で人体にどんな悪影響があるのか、どんな良い影響があるのか未知が多いと思う。
次に遠赤外線だけど、これは何気に歴史があるんじゃないだろうか。土鍋とか使うと遠赤外線って出てそうじゃないですか。多分それなりに歴史があるんですよ。
天日干しの歴史がそれなりにあるだろう事は自明だと思う。
IH はマイクロ波と同じ様に歴史が浅い技術だな。
そこまで考えて、先ずは遠赤外線とマイクロ波の違いに就いて考えてみたい。どんだけ違うんだろう。余り細かく調べる気はしないけど。マイクロ波と遠赤外線の周波数の違いにどれだけ決定的な違いがあるんだろうかって事だよな。マイクロ波は水分子を直接に温めるって言うけど、水分子以外にも反応する奴は反応する。遠赤外線ってのはどうなんだろうか。基本的には水分子を温めるっていうマイクロ波みたいな特性はあるんだろうか。無さそうな気もする。この辺りは調べないと分からないよなあ。
天日干しってのは蛋白質をバラバラにしてアミノ酸にしてしまう効果があるって聞いた事がある。それってのは何の力でそうなるのかは知らない。紫外線かも知れないな。紫外線なんて浴びてたら色々と破壊されるんじゃないかって思うけど…。
植物ってのは地表に出てる部分は日光に対して強力な耐性を持っている。色々なポリフェノールがそういう力を特に持っていると聞く。果実の中身や根の部分はどうか分からない。
動物だって日光はそれなりに浴びてる訳だけど、植物に比べれば弱いだろうなあ。特に皮膚じゃない部分は弱いだろうな。
IH はどうなんだか…。食材の中に電流が発生し捲るんだろうって気がする。直感的には物凄い影響がありそうだけど…。
次に茹でるって事を考えてみよう。茹でるってのは伝導熱とか対流熱で熱を受け取る訳で、放射熱とは決定的な違いがある。鍋の表面に近い部分では放射熱もそれなりにあるだろうけど、鍋の中心とかだと伝導熱や対流熱の比率が高いだろう。だから取り敢えず茹でるって事は伝導熱を使うって事であると簡略化して考える。
そして自然界の動植物ってのは熱を受け取る為に最も自然な方法として、伝導熱を用いていると思う。植物の葉や茎や果実や根の全てで考えるとやはり伝導熱が主だろう。動物だって日光よりも気温や水温の影響の方を大きく受ける。って事を考えると、単純な発想をすると、動植物ってのは伝導熱の変化には慣れていて、それにより栄養素とか組織が壊れる事は発生し難いと思う。
って事から取り敢えず茹でるって方法は最も栄養を壊し難い最も安定した調理法だと推測する事が出来る。だけど普通の茹でと圧力鍋との違いはどうだか分からないな…。気圧が高い所で茹でれば理屈の上では圧力鍋を使っているのと同等だからな。圧力鍋は本当に悪いのだろうか。確かに温度が高くなれば高くなる程に色々と壊れ易くなるとは思う。
何だか何が言いたいのか良く分からない感じになったけど、生や発酵といった方法を除けば、茹でるってのが取り敢えず一番良いんじゃないのって事だな。茹でると茹で汁に植物毒や栄養素が流れ出たり酵素が壊れたりするってのも忘れずに。
でもなあ家の鍋はアルミばかりなんだよな…。親がアルミ鍋が好きでさあ。健康には良く無いって話なんだけどなアルミは。アルミがちょっとずつ溶出する訳でさ。俺は鉄鍋が良いんだけどな…。
同様にサランラップやアルミ箔にも注意だよな。プラスチックの袋に包まれた製品ってのが世の中に溢れてるけど、それでもそういった製品と触れたまま熱を加えるのは避けるべきとは思う。