鼻粘膜焼灼術( 鼻レーザー )

体温が平熱に戻ったので長文を書ける。サブタイトルに話を戻すけど、この手術を最近やったんだよね。それ以来処方された薬を服用していた。そして今回掛かった病気が気管支炎。これらの関連に就いて分析したいと思う。
その前に手術に至った経緯だけど、これは JAL の件が原因。JAL に他の職場と同じ様にマスクを付けて出社し続けていたら、どういう訳か頭のおかしな連中だったらしくて「マスクを付けて勤務するなんてけしからん」とか「マスクを付けて勤務する奴なんて信用できない」とか、半ばいちゃもんとしか思えない難癖を付けて来た。今までそんな事を言って来た職場は無かった。それに何だか俺の直属の会社の偉い人も「マスクを付けて勤務する奴は俺だったら信用できないね」とか言って来た。俺だったら鼻や喉の悪い人なんだろうな…で済ませるんだけど、って反論しても暖簾に腕押しだった。なんて器の小さい連中なんだろう…って思いつつ、そのまま首を切られる事になった。本当に「お前らの金玉には BB 弾が入っているんじゃないか?」って感じだよな。俺の後任としては俺の直属の会社の人間が候補に挙がっているらしい…。勿論、裏に何らかの謀略があった可能性も物凄い高い可能性である。でもそこまで探りは入れていない。策を練ったのが JAL なのか或いは中間なのか或いは俺の直属か…。どの連中が共謀していたのか…。気にはなるけど。取り敢えず当初の 1 カ月契約の残( 半月分 )を受け取るって事で俺は納得した。半月は自宅待機だったから良い夏休みにもなった。その間に手術を計画したのだった。
話が前後するけど大前提として俺は非常に鼻が悪い。アレルギー性鼻炎で滅茶苦茶鼻水が出る。鼻が詰まってて鼻で息が出来ない。昔は職場によってはティッシュで鼻栓をして仕事をしていた。少し大人になってオブラートにマスクをする様になった。
手術直後は鼻水が大量に出たけど、暫くすると鼻の中の腫れが無くなり鼻で息が出来る様になった。鼻水も出なくなった。これには俺も感動した。でも果たして良い事だけだったのだろうか。生体バランスが崩れて失われた物があったのでは無いだろうか…。これが今回の分析の主意だ。今回は気管支炎の段階で素早く対応出来たから良かった物の、気管支炎になったという事は肺炎に発展してうっかり死ぬ事も割とある訳で、そんな事が頻繁に起こる体になってしまったのなら正直 JAL の連中に殺意が沸く…。でも流石に殺すのは悪い気がした。俺もメリットは感じているし、手術の計画を練ったのも決断したのも俺だし、リスクに対して勉強不足だったのは確かだからな…。奴等が犯した罪は俺をその様な状況に導いた事。導くって言うと甘い。だけど強制はしていない。だけれども首を切った。それはどういう事かと言えば生きる手段を奪ったという事だ。仮に謀略が絡んでいたとすれば「鼻が悪いと業界では生きて行けないのか…」と俺をミスリードした事になりもっと罪深い…。それらの罪は全て、鼻粘膜焼灼術と気管支炎の因果関係が無い事が分かれば無い事になる。
続く…