純資産課税

ノーベル経済学賞受賞者の誰かが言ってた気がするけど、俺は素人なりに以下の様に考えているよ。大体だよ大体。

  1. 累進課税される。純資産 100 億円超は 100 パーセント課税で良いと思う。
  2. 日本国内に本店を置き、更に株主の 70 % 以上が日本国籍である金融機関への普通預金( 期首から期末までずっと )である場合、その金額分は減税される。例えば税率に 0.9 を掛ける。
  3. 上記の減税は累進課税の考え方や純資産の考え方と組み合わせて考える。上記減税枠は最初に負債から引かれる。上記減税枠は最低税率枠に当て嵌める。例えば 1000 万円以下は 0 パーセントで 1000 万円超 2000 万円以下は 1 パーセントで 2000 万円超 3000 万円以下は 2 パーセントとする。そして A さんがタンス預金 500 万円と普通預金 1000 万円と有価証券 1000 万円を持っていて負債が 700 万円あるとする。この場合は普通預金 1000 万円 - 負債 700 万円が 0 パーセント課税枠の 300 万円に当て嵌まる。残りの順番はてきとーで良い。
  4. 当期純資産( A )は「前期純資産 + 当期純利益( 損失 ) - 当期生活費等々」という感じで出す。負債とかも勿論考慮する事。
  5. 当期純資産( B )は当期純資産( A )に純資産課税して得る。
  6. 当期の損益計算の結果が純利益となった場合は、当期純利益を生活費等々で使い切らなかった場合、当期純資産( A )は前期純資産よりも大きくなる。そこから純資産課税して当期純資産( B )を得るが、その当期純資産( B )でさえも前期純資産よりも大きい場合は、その差分に対して累進課税の最大税率で課税し当期純資産( C )を得る。

てきとーに書いてるから分かり辛かったり曖昧だったり穴だらけだったりだと思うけど、言いたい事は伝わってると思ってる。