レイプオブナンキンへの対抗策

「レイプオブナンキンという作り話」という映画を作れば良いんじゃねえのかとか思った。誰でも思い付きそうですか。
日米合作。アメリカの一流のスターやスタッフを起用。お金を惜しみなく使う。
日米同時上映。そしてレイプオブナンキンと同時上映なら尚良い。
上映される映画館はレイプオブナンキンと同等又はそれ以上で。
日本で監督出来る人間って居るかね。たけしとか。それでもボクはやってないの人とか。北朝鮮から攻撃される映画の人とか。
制作は早めに越した事は無い。クオリティも妥協しない方が良い。ストーリーは面白く。難しいけど。
ストーリーはコメディからシリアスへの移行でどうよ。最初は「バーカバーカそんなん有り得ねーよーw誰が信じるかっつーの!」って日本人が中朝の工作活動を馬鹿にしている感じ。だけどそれがそうも言ってられなくなって来て、終いには日本が核の嵐で壊滅、アメリカと中国も双方共に大打撃。そんな感じになると。
コメディからシリアスへの移行っつったら KEY でしょ。AIR とか KANON とか。って事で麻枝に頼むとか。まあそりゃ無理かな。
中朝のロビー活動でアメリカの議員が買収されたりしてるってシーンは欲しいねえ。
中朝の工作員が積極的にアジってるシーンも欲しい。
中朝の登場人物の中にも善人を登場させる事。これは割と重要。善人は若い人間が良い。老人が謀略を駆使するのを見て「そんな事はしない方が良い!」と抗議したりする。そして天安門事件っぽく虐殺されてしまうとか。
日本が ODA を中国に上げているのにそれを何故か軍事費に使ったり海外に上げたりする中国を説明するシーン。
日本がアフリカ諸国に無償援助しているのを見て「ばっかじゃねーのw」と馬鹿にする中国人。中国人はアフリカ諸国に「国連での投票で…」という条件を付けて援助する。そして国連での投票では中国の思惑通りとなった。そういうシーン。
年間の軍事予算が半端じゃない中国を説明するシーン。
中国がアメリカの軍事衛星を撃墜するシーン。
日本という(アメリカと同じ)民主主義国家と中朝という独裁国家を対比するシーン。日本には諜報機関すら無い。独裁国家は工作やり捲り。
コメディに関しては、アメリカ人受けする物と日本文化物を混ぜるべきなのかなあ。アメリカンジョークをたっぷり利かせたいね。
最後に「50 年来の友人であるアメリカを信じてます」とかメッセージを入れたりね。そして「信じてるんならこんな映画作るなよ!」とアメリカ人に突っ込みされる。そして「そんなんだから中朝に付け込まれるんだよ!」とか言われたり。ちょっとコメディ調に。
この映画を作っている際に中朝から妨害工作があったなら、それも話の後に付け加えたりね。
中朝が日本政府に圧力を加えて来たら「民間が勝手にやっている事なのでどうしようも無い」とか答えると。


俺が考えるのも限界があるので皆さんも真剣に考えて下さいって感じです。そして政財界の皆さんは素早く行動に起こして欲しいとか思う。これが良い結果をもたらすならね。