従軍慰安婦という情報戦

これは結構大きな問題なのかなあとか思った。何やら危機感を感じてしまった。


・情報戦に強い国とは
日本という民主主義国家はこういう戦いに強いのか。民主主義国家は元々多元的な国家だからプロパガンダとかで国家が大きく転覆したりする事は無い筈。だけど情報統制が弱いのでこういったジャブ的な情報戦に弱いのかも。しかも日本には諜報機関が無い。どうすりゃ良いのか…。
北朝鮮や中国といった独裁国家プロパガンダ活動で転覆してしまう事もあるだろう。だけど情報統制がしっかりしているから、こういったジャブ的な情報戦には強いだろう。諜報活動もやり捲りだろうし。
アメリカや韓国は民主主義国家だけど CIA や KCIA といった諜報機関を持っている。こういった諜報活動には割と強いっぽい。


デマゴギープロパガンダアジテーション
流言蜚語(デマゴギー)というのは歴史のある諜報活動で信長の野望とかのゲームでもお馴染み。リスクが少なくコストも掛からず効果がある。相手国にばれない様に活動する事が可能。


・バックは何処か
北朝鮮
韓国
中国
アメリ


・目的は何か
日本の国際的地位を落とす。
南北朝鮮や中国が日本に対して上手に出る為。
南北朝鮮や中国が日本国民に精神的に負い目を負わせて人的に金銭的に経済的に優位に立つ。
アメリカが日本と南北朝鮮・中国を離間させたがっている。
南北朝鮮や中国がアメリカと日本を離間させたがっている。


何れにしろ日本が損をするんだよ、この流言蜚語によって。


安倍殺しが狙いか。小泉政権時代にはアメリカ議会での提出なんて起こらなかった気がするのだが。


・難しい舵取り
対内的にはマスコミを使って国民に上記の可能性を徹底的に教える。情報戦に強い国民を育てる。マスコミを如何にして使うかが鍵になって来る。マスコミ内部に居る何処かのシンパや在日朝鮮人創価学会員とかが邪魔をして来る可能性もあるしなあ、難しいぞこれは。
取り敢えず河野談話の否定は良かったんじゃ無いか。コイツはずっとアキレス腱になってく可能性があったしさ。


対外的にはどうするか。
アメリカに対してはどう出るべきなのか。ワシントンとは緊密にやり取りする必要があるよ。本当にそう思うよ。ワシントンがきっちり否定してくれると助かるよな。アメリカ議会の決議は河野談話が根拠とか言ってる意味不明な物なので無視して良いよって感じですよね。河野談話を否定したんだし。とは言っても無視は駄目なんだろうなあ。アメリカという民主的な国家がこの様な客観性のカケラも無い決議をして残念ですとか何とか言えないのかね。難しいねえ。
北朝鮮に対してはどう出るべきなのか。
韓国に対してはどう出るべきなのか。
中国に対してはどう出るべきなのか。