ニュースとか

【ネット】 なぜ 「楽天」が世界中で叩かれているのか?
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395894541/l50
俺は楽天は嫌いだからなるべく使わない様にしてるんだけど。使い難いし。デザインも何だか気味が悪いし。Amazon みたいにデザインを統一してくれた方が利用者にとっては使い易いと思うんだけど、楽天は店ごとにデザインが違うから面倒臭いんだよな…。ポイントみたいな囲い込みシステムもウザいし…。期間限定でポイントが消えるしさ。Amazon みたいに送料無料とかのがずっと嬉しい訳で。それに創価学会とかの繋がりもあるとかいう話もあったりするし。それに加えて英語を公用語化する動きもあったりするしさ。英語を公用語化するとグローバルに優秀な人材が入って来るって言うけど、どうなんですかね。俺の偏見かも知れないけど俺が会った中国人の優秀な技術者の人は、本当にプログラミング技術は高かったんだけど、どうにも視野が狭かった気がするんだよね…。その人だけの話かも知れないけど。そのコーディングだと確かにパフォーマンスは上がるけど、コードのシンプルさとか工数の掛かり具合とか求められている要望とか品質とかスケジュールへの考慮とか、その辺の事も考えて欲しいなって感じたというかさ。そういった総合的な考え方には別に強く無かった気がするんだよね…。中国人やインド人のコンピュータサイエンスが強いとか数学が強いとか、それは恐らく当然だと思うんですよ。でもぶっちゃけそれだけじゃ足りない…。日本語は当然の様に下手だったりするし。そういうのだけに凄い強い人材って 10 人のチームの中に 1 人ぐらい居れば十分でさ。SE って割とゼネラリストな物を求められる事は多いですよ。仕事の内容にも依るんだけどね。まあでも本気でグローバルネット通販企業になるんだったら、英語も止むを得ないのかなあ…って思ったりもするよ。但し日本人の企業じゃなくなるけどさ。アングロサクソンが喜ぶ英語を使ってアングロサクソンのルールでアングロサクソンが支配する世界で商売をする企業になる訳で。日本の消費者に育てられた事は忘れました。日本人を雇う努力はあまりしませんと言って…。実に残念ではあるよね。でもネット通販のサイトってグローバルに一強なぐらいに強くなった所が、やっぱり流通ルートとかも凄く抑えられたりして、物凄く優位になるイメージがあるからね。そこを目指すんなら仕様が無いのかなあって気も少しはある。日本語を維持したまま世界に打って出て欲しいとは思うけど、確かにそれだとちょっと難しいのかも知れない…。でもあのデザインセンスで Amazon を越えられるのかって思うけどね…。それに Amazon って米国の企業だからさ。アメリカの庇護を受け易い訳でさ。世界の海を支配して世界の流通を支配している最強の軍事力を持つ米国を背景にしているからさ。楽天は日本の企業だから、そこまでアメリカの庇護を受ける事が出来ない訳でさ。本当にやっていけるのかって思ったりもする。アメリカと何か密約を結んでるんじゃないかって疑いを持ったりもする。その内に本社をアメリカに移転したりとかさ。株とかを全てアメリカ系に売り払ったりしてさ。そして楽天っていう名前も変えて名実ともにアメリカ系グローバル企業になる積もりじゃないかって…。思ったりしてしまう。そこまで考えると、やはり楽天は日本を捨てるんだろうな…って考えに至ってしまう訳ですよ。仮に三木谷が個人的に日本びいきの人間だったとしても、世界から人材を公平に集める様になり下がった企業は、やはり社員達が日本びいきでは無い訳で。それでも株主が日本人なら役員は日本びいきになるんじゃねえのって思うかもだけどさ。それもいつまで続くのか。グローバルって英単語は世界の国々に公平な存在だけど、実際にこの世界で使われてるこの言葉は世界の国々にとって公平な物じゃないからね。アメリカが支配してる流通ルートの元に成り立ってる言葉だからね…。だからマレーシア航空機みたいな事故が起きても隠蔽されてしまう。アメリカなら恐らく知ってると思うんだよな…。流通を支配されてるってそういう事だからさ。凄い重要な所で工作を仕掛けられても、こちら側は何も文句を言えない、そういう状況の下で“グローバル”って言葉をオママゴトみたいに使ってるだけなんですよ。でもアメリカも没落するって言われてたりするからなあ…。ってまあ別に俺が言わなくても皆そんなの知ってるみたいな事だと思うけどさ。まあ海外に打って出る事が悪い事ではないし、内向きな人間だらけでも困るっちゃ困るからね。ただ日本の企業が軍事力の背景も無しにネット小売り世界一を目指す為に社内公用語を英語化するっていう話は荒唐無稽というかね。嘘臭いというかね。三木谷が世界一を目指す積もりか知らないけどさ。クリミア半島のニュース知ってる?って思ったりするというかね。マレーシア航空機のニュース知ってる?って思うというかね。とにかく疑念を感じざるを得ないんですよね。自動車世界一とかなら未だアメリカが許す可能性を感じるじゃないですか。自動車はアメリカの製造業にとって重要なんだけど、それでも小売りとか物流とか軍事とか金融とかコンピュータとか航空とか宇宙産業に比べると致命的な物じゃない気がするから、そこは譲ってくれるかもって思えるじゃないですか。でもネット通販はなあ…。アメリカが許してくれるとは思い難い…。Amazon に太刀打ちする様な存在に仮になったとして、その時にどんな工作を仕掛けて来る事か…。どんな圧力や脅しを掛けて来るか…。